糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

2/2 30日目 今日はビュッフェで昼食を頂いた

今朝の体重:83.1kg (1/4 87.4kgから-4.3kg 昨日から+0.9kg)

再び1kg程度戻ってしまった。乱高下が止まらないなあ。

昨日、朝に体重を測ると書いたが、起床からそれまでの間、なかなか書くも恥ずかしい涙ぐましい努力をしているのだ。起きがけにまずは水でも飲みたいところだが我慢し、トイレで出せるだけ出し、半身浴で汗を流した後、体中にドライヤーをかけて水分という水分を飛ばした結果、体重計に乗っているのだ。全て、少しでも体重が減っていることに期待する努力である。勿論、計測時は全裸だ。メガネも当然外している。

<朝>

入浴後、メッツコーラを飲む。水2lをコンビニで買って出社。コーヒーを淹れて飲む。

 <昼>

今日は外食にすることにした。

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会社近くのビュッフェである。カフェが経営しており、野菜中心のメニューが美味しい店である。ダイエット中に食べ放題ってどうよ?とお思いだろうが、ひたすら食べ倒して元を取るぜ!的な考え方では当然NGだが、複数種類ある料理から糖質制限的に自分が食べられるものを選択できるビュッフェは実は有用なのである。(ただ、安いビュッフェだと、早めに客の腹を膨らませようと、炭水化物中心のメニューになっていることが多いので注意が必要だ。)

また、友人らと食事に行く時、注文するメニューに気を使うことがあるが、ビュッフェであれば各自が食べたい(食べられる)ものを選べば良いので便利である。そして、食べる量を自分でコントロールできるのも良いところである。(コントロールできる人であればだが。)

このビュッフェでは、日替わりで料理が変わるのだが、この日のメインディッシュが「肉じゃが」…。じゃがいも・玉ねぎ・人参といった根菜を甘く煮るこの料理は、糖質制限的にNG筆頭の料理である。他の料理も甘く煮ていたり、根菜や炭水化物が多く(ここのキーマカレーも旨いんだけどな…)、私的にはハズレの日だった。

◆サラダ(レタス・コールスロー) 菜の花のたまごとじ 塩鯖

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結局、食べられそうなのはこの3種だけだった。仕方ない、サラダをもりもり食べよう。コールスローには人参が少し入っていたが、気にするほどの量ではない。レタスはコールスローの味付けで頂き、ドレッシングは掛けなかった。菜の花はお浸しのような下味が付いていて、卵とマッチしていた。塩鯖は糖質制限中には鉄板アイテムだ。

卵と塩鯖をお代わりする。

◆コーヒーゼリー アイスコーヒー

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デザートのゼリーが絶品なのである。ほんの一口だけいただく。やはり甘さ控えめで美味しかった。

食後、オフィスに戻り、コーヒーを淹れて飲む。水2lは少し残してしまった。

<夜>

 帰宅後、自宅で夕食を食べる。晩酌をハイボールで始める。

◆サラダ

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パストラミというのだろうか。牛の赤身を胡椒でまぶした薄切り肉と、きゅうりとレタスをシーザードレッシングで頂く。

◆糖質0麺五目焼きそば

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糖質0麺の限界に挑戦したく、高寺ラボの総力を決して、新たな糖質0麺の領域を開発し始めた。詳しくは後日、レビューするが、今回のテーマは「超低糖質を実現しつつ、既存の糖質0麺の食べ方を根底から覆す調理」だ。中華、しかも、五目焼きそばという新たなジャンルにおけるポテンシャルを感じさせる、今後に期待できる結果だった。ただし、今回のものは、半分以上残す結果となった。伝説のメニューは試行錯誤なくして創造されないのである。

◆めかじきのムニエル(衣無し) 鶏のグリル

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めかじきをただ塩で味付けただけのムニエル。付け合せのブロッコリーとアスパラはバターで焼かれている。鶏は、醤油とニンニク等で下味が付けられているものの、この類のものは食べ飽きているので数ピースだけいただく。

◆ザーサイ

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ザーサイは、実は糖質が非常に低い漬物なのである。しかも、これは丸のままのザーサイを自宅で塩抜きして調理したものということで、余計な調味料が含まれず、糖質がほぼ含まれていないはずなので、非常に糖質制限に適した料理であると思う。ただ、どうもひと味足りなく、いまいち旨くない。調理担当の母に思いつく改善点をいくつか提案した。明日以降の修正に期待しよう。

この後、ウイスキーとチェイサーをいただき、今に至る。この後、就寝する予定。