糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

5/2 119日 昼は頑張ったが、夜は…

今朝の体重:76.1kg (2016/5/1から±1.9kg 昨日から±1.9kg)

なんと、昨日の糖質祭りから、ある程度の増加は覚悟していたが、まさかの一気に2kg近くの増加だった。これは改めてしっかりと維持期間の食生活を送らねばならないと思う。

<朝>

連休の狭間の出勤日だ。入浴後、メッツコーラを飲んで水2lを買って出社する。コーヒーを淹れて飲もうとするが、コーヒー豆を切らせていたことに気づき、コーヒーを喫茶店で買ってきて飲むが、あまり旨くない。

<昼>

ストイックな糖質制限が終わったので、外に食べに行く。選択肢が増えることは素直に嬉しい。

◆タンメン定食

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期間中は麺抜きでお世話になったタンメン。それの定食だ。ただし、麺・半チャーハンともに通常の半分の量でお願いしている。制限が終わったからといって、ガッツリ昔の食生活に戻せば、当然リバウンドしてしまう。昔は、ラーメン大盛り・チャーハン・餃子に、生ビールでプハーなんてよくやっていたが、今考えると恐ろしい糖質量だ。

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更に、半分の麺・半半チャーハンともに半分は残すのだ。これがポイントである。どんなに最悪でも一口は残したい。このように、最初から半分の量をさらに残すことで、結果的に普通の量の4分1~5分の2程度の炭水化物の摂取で済ませるのだ。今まで全く炭水化物を食べて来なかった身としては、この量だけでも満足できる。

初めから1人前の量があると、なかなか量を意識して食べることが難しいだけでなく、人間は弱いもので美味しいものはつい食べ過ぎてしまうものである。はじめから半分に減らしてもらうことで確実に量を減らしたという保険を打ちつつ、そこからどれだけ自分で残すことができるかを考えながら食べるのだ。

餃子も中味だけを食べて皮は残す。野菜も糖質が多めのものでも今後食べていくが(積極的には選ばないが。)、目についた玉ねぎときくらげだけは避けて食べた。

ところで、久々の中華麺とチャーハン、非常に旨かった。本来は炭水化物は大好きで、それを食べられなかった長い期間のため、ここしばらくは私の料理の評価、特に炭水化物系に対しては、通常の評価よりも甘々の、絶賛する評価が予測される。食べられる量が限られているので、じっくり時間をかけて噛み締めつつ味わって行こうと思う。

朝のコーヒーが美味しくなかったので、近くの珈琲豆屋で少し買って、淹れて飲む。

<夜>

仕事を終え、軽く飲んで帰ることに。

◆シーザーサラダ

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まずは野菜を頂くことに。食物繊維を先に摂取することで糖質の吸収を穏やかにするのだ。

◆とりぽん

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歯ごたえのある鶏を炒め、ポン酢で和えたものだ。新玉ねぎスライスは魅力的だが、そこは残すことにした。

◆〆鯖

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なんだか昨日と被せてしまったが、〆鯖の炙り刺身を頂く。酸味と旨味と脂身が良い感じだ。

その後、友人宅に遊びに行く。惣菜を中心にいろいろハイボールウイスキーとチェイサーを頂いた。

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焼き鳥に餃子、寿司に刺身、そしてピザ。何とも酒に合うものばかりで、やや糖質が気になるが、気をつけつつ頂いた(つもりである。)。明日の体重が気になるが…。

帰宅後、もう遅いので寝ることにする。