今朝の体重:78.9kg (2016/5/1の74.2kgから+4.7kg 昨日から+2.0kg)
がっつり増えた。だが、半身浴をしていないのでここから1kgは下がるはずなのだが、それでもそこそこ太ったのう。
<朝>
起床し、シャワーを浴びて外出する。明日の大阪出張の前乗りと休日に併せて、西の方の蒸溜所巡りをしにいくのである。
<昼>
浦和から東京まで移動。早速、朝から車内バーを楽しむ。
ハイボールとともに、サラダ・野菜スティック・昨晩の夕食の残りのイカワタ焼き・チーズなどをつまみに頂く。まずは写真撮影で、これから食べるものを全て並べてみた。
新幹線でまずは米原を目指すのだが、その車中でも上記のつまみをいただき、車窓を楽しみながら移動する。流石に酔っ払い過ぎるのはまずいので、途中から水を飲んで酔を覚ます。
米原から在来線に乗り換え、数駅行った長浜に到着。こちらには、地ビール・ウイスキーを作っている企業があり、レストラン併設で蒸溜所があるのだ。事前に連絡を取っており、蒸溜責任者の方にガッツリ製造工程をご案内頂き、非常に感激。地ビール作りがバックボーンにあり、マイクロディスティラリーならではのいろいろな試みをされており、今後に非常に期待できる蒸溜所だと思った。
1.5時間位の見学中、貴重な原酒をテイスティングさせて頂いた。昨年11月から蒸溜を開始したばかりなのだが、数ヶ月で色やバーボン樽の甘味が出ており、非常に驚いた。
見学を終え、併設のレストランで昼食を頂くことに。
サラダと近江牛のたたきを、ウイスキーの原酒であるニューメイクをソーダで割った、「長濱ハイ」とともに頂く。本来飲みづらいニューメイクを、ソーダで飲みやすく提供するこのスタイルは非常に良いと思った。地ビールも少し頂く。製造現場で提供される新鮮なエール、非常に美味かった。
ご案内いただいた方にご挨拶し、一路、西へ向かう。関西の普通列車は、関東のグリーン車のような席の配列なので、ローカル線でも車内バーをしやすい。ウイスキーをちびちび舐めながら向かうは山崎蒸溜所だ。大阪を目指す道中で、蒸溜所巡りができるようになったことは非常に楽しい。
製造工程見学ツアーは満席で、有料試飲のみを楽しむ予定で伺った。客が非常に多く、残念ながら蒸溜所限定のウイスキーは売り切れだった。しかし、試飲コーナーには、響30年・山崎25年ともに準備されており、響の方を頂いた。旨い!
<夜>
旨いウイスキーを頂き、大阪へ向かう。ホテルにチェックインし、適当な居酒屋でハイボールとともにつまみを頂く。
大阪のバー巡りも魅力的だったが、流石に朝から飲み過ぎ、力尽きたのでホテルの部屋飲みで今日を終える。つまみは、朝に東京駅で買っておいた崎陽軒のシウマイだ。