糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

7/4 546日目 pulse・moment 自家製枝豆

今朝の体重:77.3kg (2016/5/1の74.2kgから+3.1kg  数日前から+0.7kg)

増えたように思えるが、後述する理由のため、実際はもっと減らせたはずである。

<朝>

私は自他共に認める酒飲みで、特に38kg痩せて、内臓脂肪がなくなり、特に肝機能が再生して更に酒が強くなった自負がある。そんな私が、昨晩は久々にどうも飲みすぎてしまったようだ。スマホの目覚ましアラームが効いておらず、少し寝坊をしてしまった。午前中に提出しなければならない制作案件があるのに…。

二日酔いは無いのだが、まだ少し酒が残って酔っている感じのある中、半身浴する時間は無いので、シャワーを浴び、メッツコーラを飲んで慌てて家を出る。

アイスコーヒーと水500mlを買って出社する。

<昼>

やや遅刻しながらも、午前中にすべくタスクを何とかこなし、午前を無事にやり過ごすことができた。ほっとしながら、会社近くのスーパーでサラダとローストビーフを買ってきて昼食だ。

f:id:takadera:20170704170608j:image

食後、アイスコーヒーを飲む。

<夜>

打合せを終え、ちょっと一杯やって帰ることに。新宿の居酒屋に入り、いろいろ頂いた。まずは適当なハイボールで乾杯だ。

f:id:takadera:20170704170616j:imageそして河岸を変えることに。

先週、弊社の営業マンがアサインした店に再訪する。基本、日本酒が自慢の店なのだが、私が糖質制限をしつつ、かつ、私がウイスキー好きなことを分かっていることもあり、彼が予約してくれた店だったのだ。

私が数年前、秩父蒸溜所に見学に行った時、ビジターセンターに飾られていた印象的なボトルがあり、いずれどこかのバーで会えるだろうと思っておきながら、数年間会えなかったボトル、というものがあったのだ。

バーではなく、居酒屋で、まさかそのボトルと先週出会えたのだ。しかし、先週は接待半分のため、そこまではしゃげず、近々再訪しようと心に誓いつつお会計を済ませていたのだ。

それから次週、早々、再訪を果たしてしまったのである。まずは竹鶴ハイボールを頂きつつ、つまみを数点頂く。

f:id:takadera:20170704234049j:image

貴重なイチローモルト、律動・刹那(pulse・moment)を頂く。

f:id:takadera:20170704235854j:plain

こいつは、都内のバーでもそうお目にかかれない逸品である。居酒屋のマスターと少しお話をお聞かせ頂いたが、福島で酒屋を営むN氏のMDC(プライベートカスク)なのであるとか。

多分、2008年蒸溜、2015年位のボトリングだろう。6-7年貯蔵のカスクだろうか。イチローモルトの華やかでフルーティーな味わい・風味が非常に楽しいが、少し、ほんの少しだけ若い感じも残る。いわゆる、イチローモルトの優等生(の少し若い感じ)だ。

しかし、改めて味わうと、非常に楽しいボトルであることには間違いない。ウイスキー飲み(かつ日本酒飲み)で、東京近隣にお住まいの方は、「うまいもん 歌舞伎町」でググって訪問されることをお勧めする。(まだ暫くはボトルも仕入れられるらしい。)

湘南新宿ラインで車内バーを楽しみつつ帰宅する。そこそこ食べているので、さっと入浴を済ませ、軽くハイボールで晩酌を行う。つまみは少しつまむ程度で。

f:id:takadera:20170704234057j:image

しかし、この季節、見逃せないのが我が家の家庭菜園で採れた枝豆だ。

f:id:takadera:20170704234103j:image

こいつがえらい旨いのだ。豆本来の風味と甘味、味わいが非常に滋味溢れる味なのだ。正直、これは我が家の家庭菜園で得られる最高のアウトプットだと毎年思っている。もし、居酒屋でこの枝豆が出てきたら、この店、なかなかやりよるな!と思うと思う。枝豆は、どこそこ産の黒豆が旨い、とか言うが、鮮度の高いものには敵わないことをここ数年の家庭菜園のアウトプットで分かったことは大きい。

酔っ払っているのですまん。つまり、何を簡潔に言いたいかというと、とにかく採りたて・茹でたての枝豆は、何よりも非常に旨いのである。全て食べ尽くしてしまった。

食後、ウイスキーとチェイサーの水を飲んで過ごす。