糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

4/21 1202日目 嗅覚(味覚)の機能が不全

今朝の体重:79.5kg (2016/5/1の74.2kgから+5.3kg 昨日から+2.2kg)

 まぁ、昨日の筍ご飯からの凶行のもと、増えるわな。仕方ない。

<朝>

起床し、身支度を済ませて外出。今日もゴルフの練習に行くのだ。昨日は長打の練習だったが、今日はアプローチ(短打)の練習だ。練習場が一杯だったので、長打を軽く打ちつつアプローチの練習場が開くのを待つ。その間、炭酸水など500mlを2本ほど飲む。

その後、1時間近く待ってアプローチ場が空いた。アプローチというよりも、グリーン周りにおいてパター等でどう攻略するかを考えながら実践練習する。そんなこんなで都合2時間汗を流した。自宅に帰り、シャワーを浴びる。

<昼>

お昼からは地元の友人らと昼飲みをすることに。最近の研究結果、つまみを調整すればビールは飲んでも良し、と私の中でなっているので、一杯目は瓶ビールで乾杯だ。その後は焼酎を一升瓶でキープし、ウーロンハイを延々と頂く。

しかし、ここ数日、風邪を引いてしまっているようなのだ。鼻の機関に不具合があり、咳や鼻水などが絶えず、鼻の奥が炎症を起こしているようで、匂いが分からない≒味が分からないことになっており、料理や酒が楽しみづらいのだ。

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だが、ビールやウーロンハイを飲み続ける間に、嗅覚も少しずつ機能し始め、ビールの旨味やつまみの味も分かり始める。

今日のように、鼻の機能が失われ、同時に味覚を失われることが年に何度かあるのだ。味や匂いが分からないと大好きなウイスキーの楽しみが全く損なわれることになってしまう。気をつけようが無いのだが、できれば気をつけたく思う。

昼の1次会を終え、昼の2次会に寄って緑茶ハイを頂く。まだこの辺りまでは緑茶の香りやつまみの揚げ物などの匂いや味を感じることができた。なんだかんだで夕方近くまで飲み続けることに。

<夜>

ようやく自宅に戻り、入浴を済ませ、夕食を頂きながら晩酌を楽しむことに。

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しかし、この時点で鼻の機能はほぼ機能しないことになっていた。酒・つまみの味も風味も感じることができなかった。ストレートのウイスキーですら香りや味を感じることができず、なんとなく酔っ払いやすいアルコールを摂取しているとしか感じない。

こんな状況ではつまみを食っても味を楽しめない。体に優しいであろうキュウリは完食し、他のつまみは数口手を付けるだけにした。味が楽しめないのであれば、無駄に糖質を摂取する必要はないのだ。

食後、チェイサーの水と、普段はあまり手を付けずに残していた焼酎などウイスキー以外のアルコールを摂取して過ごす。しかし、こんなにも味覚が不全ではとても不快である。

とはいえ、一連の風邪??の症状は軽くなりつつあるので体の負担は大分軽くなっている。明日以降は回復していることを祈念しつつ、早めに就寝した。