糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

9/27 1361日目 Uさんからの学び

今朝の体重:79.8kg (2016/5/1の74.2kgから+5.7kg 昨日から-0.4kg)

今日も少し減った。だが、まだ79kg台…。もっと減らさねばなぁ。

<朝>

起床し、入浴を済ませ、ゼロペプシを飲む。今日は月イチの通院の日なので神楽坂へ。待ち時間に喫茶店に入り、アイスコーヒーを飲みながら作業を行う。

<昼>

「もっと減らさねばなぁ。」とか言いつつ、診察後、神楽坂で昼時を迎えれば、いつものタイ料理のセミビュッフェレストランへ行ってしまう。今日も日替わりカレーがグリーンカレーだった。大好きなので、”ひゃっほう!”なのだが、こうも数ヶ月間、ひゃっほうが続くと、日替わりでなくなったのだろうかと勘ぐってしまう。まぁワタシ的には都合が良いのだが…。

サラダや炒めもの、グリーンカレーを頂きつつ、昼からビールを飲んでしまったり。メインディッシュは冷やし豚肉麺・麺ぬきだ。

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食後、デザートの杏仁豆腐を少し頂き、コーヒーを飲む。なかなか食べ過ぎた。

その後、永田町へ移動。水2lを買ってオフィスへ。アイスコーヒーを飲んだ。夕方まで作業を行う。

ところで、(いつも通り、糖質制限・ダイエットの話題から離れるがな。)8月から2ヶ月間、永田町で机を並べて仕事を共にしてきたUさんが今月一杯で退職となる。

そんな立場でもない私が、何故かビジネスパートナーとともにUさんを面接させて頂き、諸々の事情から半分お願いする形で2ヶ月限定でお手伝い頂くことになった。

その後、私も諸々の事情でこのオフィスに詰めることになり、主に私が彼女と一緒に仕事をすることになったのだが、この業界の超絶プロフェッショナルであるUさんにこの業界ド素人である私は本当に学ばせてもらうばかりで、久々に全く新しいジャンルの知見を業務レベルまでにインプットしなければならなかったこの2ヶ月間は目からウロコだらけの非常に刺激的な毎日だった。

Uさんの、誰にも丁寧で柔らかで低姿勢と、この業界の実践的な知見の深さ、そして細やかな仕事術はずっと忘れられないだろう。それらのインプット全てがこれまで私自身続けてきた仕事にも繋がっていく。

ビジネスパートナーが8月から興したこのスタートアップ時期に、Uさんはこれまでのノウハウを存分に活かし、結果、完全にオフィスのシステムを構築してくださり、非常に良いスタートダッシュを切れた。もし彼女が居なかったら、その役を業界未経験の私が全部やらなければならなかったかもしれなかった。絶対、このクォリティーのアウトプットは生み出せなかった。Uさんには感謝してもしきれない。

今日も机を並べて、いろいろと相談しながら仕事を進めたり、2ヶ月間でようやく掴めかけたお互いの間合いのもと、時折雑談で楽しく笑い合ったり。週明けの30日には後任の方(これまた非常に頼もしい人材なのだ)が来るので引き継ぎ作業が中心になるだろう。つまり、このような時間をUさんと二人で過ごすのは今日が最後だ。

夕方、私は仕事を終え、事務所を後にする。「お先に失礼します」と伝えると、毎度、「お疲れ様でございました!明日(来週)も宜しくお願いします!」と笑顔でUさんは毎度、私みたいな者に対しても必ず丁寧にオフィスの出口まで小走りで駆けつけて見送ってくださる。週明けの最後のUさんの出勤日には送別会を予定しているので、このお見送りもこれで最後だろう。そう思うとなかなか寂しい気持ちになった。

そして帰宅前に向かうのは施設内にあるジムだ。先週、2回目のジム後3日間はなかなかの筋肉痛だった。しかし、自分にムチ打ち、今日3回目を行うのだ。まずは軽くランニングで有酸素運動。その後、筋トレ各種を行う。そして再度、ランニング。都合約45分走った。結果、500kcal程度消費したようだ。調べてみると、ご飯2膳分くらいのようだ。お、逆に言えばご飯2膳食べてもいいんじゃねーの!?あ、私は糖質制限で減らすのでカロリー関係ないんだった。

ジム後、シャワーを浴びる。絶賛、また筋肉痛に悩まされるような予感…。体が重い…。が、心地よい重さではあるのだが。

<夜>

汗を流した後は水分補給。車内バーを楽しみながら帰宅。つまみはチーズだ。

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自宅に帰り、ウーロンハイで乾杯だ。夕食をいただく。

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食後、自室でウイスキーとチェイサーを飲みながらいろいろ作業などを行いながら過ごした。