糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

4/3 1184日目 串揚げ素揚げ

今朝の体重:77.3kg (2016/5/1の74.2kgから+3.1kg 昨日から+0.4kg)

おっかしいなあー?そんなに太る要素なかったと思ったのだが。

<朝>

起床し、入浴を済ませ、ゼロペプシを飲みたいところだが、今日は人間ドック。水ならOKとのことなので、炭酸水を半ボトル飲む。

家を出て東新宿の検診クリニックへ向かう。浦和方面から向かう事故遅延中の埼京線は満員で大変、非常に大変だった…。

なんとか時間前にクリニックへ到着し、検診の諸々のタスクをこなす。

最も大変なのが胃のバリウムによる検診だ。何が大変かというと、飲むバリウムよりも、炭酸で膨らました胃からのゲップNGなところだ。こちとら、ビールやらハイボールやらメッツコーラ等の炭酸でそれすることが3度のメシよりも日常茶飯事である、いわば”プロ”なのだ。

今にもすぐにでもアレを出したいのに、オペレーターに抑圧されながら「横に(自分で)2回転してくださいー」と、滑稽なことにアナログ的に撮影台の上で自分で回転するという、プロ・ゲッパーとしては”ゲップを我慢しながら”という、屈辱的な抑圧をされながら自らの胃を撮影されねばならないのだ。

何故、ここでプロたる私が我慢するのか。それは、ここで日常通り、ゲップを出してしまうと、なかなか厳しい炭酸の粉とバリウムをもう一丁摂取しなければならないからである。

何とか、オペレーターのOKが出るまでゲップを我慢し、検診を終える。検診後、即納サービスを依頼していたので、すぐに出る検査結果を知らせてもらう。

結果、概ね問題無し!ここ数年、同じクリニックで検診しているので過去のデータが参照できるのだが、前々回と比べ、ほぼ体重はキープできていた!!

厳密に言うと、検便の結果、少し潜血が診られるので再検査してみるべし、と出てしまったが。他は、現在のBMIがちょい多いが、まぁ、数年前の112kg時代から見れば誤差の範囲内と捉えて良いだろう。また、これだけ酒を飲んでても、肝臓値は上限よりもちょこっと高い(GOT:33<30以下が基準> GPT:35<30以下が基準>)程度であったこと。デブ時代はこれらの数値が3桁台そこそこいってたからな。

肺活量は昨年よりも向上(水泳・ゴルフ・筋トレのおかげだろうか)してるし、腎機能・血圧は超良いし。血液や尿の一般値もほぼ正常だ。

他の数値(LDLコレステロール・尿酸)が高いのは織り込み済みだ。この辺りは現在通っている病院の先生に相談済みなので問題ない。(痛風の自覚症状が出たらすぐに相談するように、出ないままであれば問題なし、と言われている。)

そんな訳で、即納の結果、それほどクリティカルな結果を受けることなく、診断を終えることができ、大変良かった。

<昼>

昼は、先日食べすぎてしまった後でも、そんなに太らなかった串揚げ食べ放題の店へ行く。今回も衣を付けず、食材を素揚げ&塩を中心に頂いた。

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いくつかの食材はタルタルソースで頂いた。タルタルがまた旨いのだ。

夕方、打ち合わせ往訪。以前、スケジュールでご迷惑をかけた相手に詫びがてら会いに行く。

<夜>

バリウムも体外から出たため、軽く飲んで帰ることに。回転寿司屋で各種ネタをつまみで頂き、一昨日ぶりのハイボールで乾杯だ。旨し!

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写真の他にもいくつかネタをつまみで頂く。刺身は糖質ほぼ0だ。

自宅に戻り、さっと入浴を済ませ、ハイボールで飲み直す。飲んで帰ると伝えていたので軽いものがアテだ。

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食後、自室でウイスキーとチェイサーの水を飲みながら、実はクリティカルだった日常の仕事対応を行い、ある程度目処が付いて安心した。なので、その後就寝する。おやすみ。