糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

10/30 1394日目 コーヒー給仕の標準化

今朝の体重:81.3kg (2016/5/1の74.2kgから+7.1kg 昨日から-0.2kg)

昨日、蕎麦を食べたが微減した。微減って言ってもなぁ…。もっと減らさねばなぁ。

<朝>

いろいろと仕事を処理したく、早めに出社すべく早めに起床し、入浴を済ませゼロペプシを飲む。すると人身事故のため京浜東北線がストップの報せが…。仕方なく、遠回りの南北線経由で神田へ。結果、いつもよりは少し早い時間だが、時間を長くかけて出社することに。水500mlとアイスコーヒーを買って出社する。

作業後、届け物があるため一旦外出。行き先は徒歩で15分程度の会社なのだが、初めてシェアサイクルを使ってみることに。実は電動自転車自体初めてだったりする。確かに踏み始めはアシストしてくれている感があったがもっと楽かと思っていたのでなかなか期待はずれ。普段、全自動の原付バイクに乗り慣れている身としては電動自転車は普通の自転車とあまり変わらないなぁと思ってしまった。とはいえ、徒歩15分の道のりが半分以上に短縮され、自転車自体は使いようによっては使えると思った。30分で160円程度也。安い!

 <昼>

作業しつつ頂くのは久々のブランパン定食だ。

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このパンはやっぱり旨くないなぁ。写真の他にメッツコーラも飲んだ。

午後は永田町に出社。炭酸水1lを買って飲みながら作業を諸々行う。

今日、自分に託した一つのタスクは来客用コーヒー給仕システムの確立だ。嗜好品、特に(酒もだが)コーヒー好きである私がこの事務所(の一部)を取り仕切っている以上、お客様に不味いコーヒーなどお出しすることなど出来ない。(先日、某メーカーの不出来な全自動コーヒーメーカーを選択してしまい、大失敗していたのでここは汚名挽回だ。)

だが、事務所の性質上、コーヒーの質だけでなくサーブするスピード感も重要なのだ。質とスピードを両立させるため、念入りに吟味して選んだ、電動ミル・コーヒーメーカー・(私個人的にお気に入りの)コーヒー豆を準備。これらの機材・資材でいろいろとコーヒー抽出を試しては試飲する。(結果、お腹がタプタプになるほどコーヒーを摂取してしまった。)

いろいろと試行錯誤した結果、私的に合格点を出せるクォリティーを出せるレシピ・手順の標準化・手間の省力化ができた。明日のアシスタントへの指導には間に合った。

なかなか満足しながら最終的に抽出した試飲のコーヒーをゆっくりと楽しみながら仕事をしていると、ビジネスパートナーらが「部屋がコーヒーの良い香りがするねぇ」と言いながらオフィスに戻ってきた。「淹れようか?」と先ほど確立した標準化の手順に従い、2人分のコーヒーを淹れる。結果、喫茶店に負けぬレベルだね、となかなかの好評。「そりゃ、こだわりの私の手にかかればね」とまでは言わなかったが。

パートナーが「貰い物」と言いながら出してくれたお茶請けの羊羹。羊羹など糖質制限的には大敵であるが、なるほどまさかの貰い先なので、折角なので一切れだけ頂きながらコーヒータイムを楽しむ。甘さ控えめでなかなか美味しかったが、普通っちゃ普通な羊羹だった。

夕方、パートナーとともに事務所を出て、私はそのままジムへ。先日のゴルフの筋肉痛が残っているのだが、軽く体を動かすことに。30分程度走ったり、筋トレしたり、15分程度チャリを漕いだり。(昼間のシェアチャリを思い出しながら。)およそ1時間、ガッツリ汗を流す。

シャワーを浴び、事前は「少し寒いかな?」と思ってたが、トレーニング中、全然大丈夫だ!と思っていたのでTシャツ一枚のまま帰宅。移動中、汗をタオルで拭きつつ帰っていたので悪い選択ではなかったのだろう。車内バーをチューハイ類で楽しみながら帰路に着く。

<夜>

自宅に帰り、夕食を頂くことに。ウーロンハイ・ハイボールで乾杯だ。ジムでの疲労感はあるものの、ゴルフの筋肉痛を上書きしたような心地よい疲労感だ。

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食後、ウイスキーとチェイサーの水を飲みながら、自室にて諸々作業を行う。何だか今日も忙しかったなぁ…。