糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

4/28 1575日目 料理から学ぶ

今朝の体重:82.8kg (2016/5/1の74.2kgから+8.6kg 昨日から-0.1kg)

微減した。

<朝>

ここ最近、少し起床時間が遅くなっているのでやや早めに起床。しかし、やはり昨日のゴルフ練習のために全身筋肉痛だ。あいたたた…。入浴を済ませてゼロペプシを飲む。その後、コーヒーを淹れて飲みながら作業開始。水2lも飲みながら。

<昼>

お昼時のテレカンを終えてやや遅めの昼食を作って頂く。昨日、ココイチで食べたカリフラワーライスを実は昨日中に調達しており、それでチャーハン風を調理。

カリフラワーは乾煎りして水分を飛ばす。玉ねぎ・人参・ウインナー・ネギと炒め、味を整えれば完成。見た目はチャーハンっぽくできた。そして旨し!

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本物のチャーハンと比べればアレではあるが、味や風味はすっかりチャーハンで非常に美味い。母にも少し食べさせたが、カリフラワーとは全く思わなかったとのことだ。

こりゃ、チキンライスやドライカレー・ピラフなどもイケるな。カリフラワーライス大盛りで糖質量4g、玉ねぎと人参で10g程度だろうか。併せても十分低糖質な食事だ。カリフラワーライス、大いに気に入った。

コーヒーを淹れて飲みながら午後の作業を行う。夕方には店じまいし、諸用で外出したりする。

繰り返すが昨日のゴルフ練習の筋肉痛が残る中、あえて体を痛めつけるべくランニングをして過ごす。こういうストイックな感じも嫌いではない。

今日も走るのは正味30分だけにしておいた。歩くよりも少し早い程度での速度の走りだったが十分良い汗が流せた。数日置きの30分のランだが今日で3日目。体も慣れてきたようだし、次回から少しづつ時間を伸ばしていこうか。

川沿いの菜の花、そろそろ花が散って種が目立ってきた。残った花たち、夕日気味の日差しに照らされて綺麗だった。

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走った後、同じ時間かけて徒歩でクールダウン。途中の公園で整理体操も行う。

<夜>

自宅に戻り、入浴を済ませて夕食を頂くことに。ハイボールとともに乾杯だ。

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食後、自室で作業などを行いながらハイボールの続きを飲んだりすることに。

実は夕食時間中に、先日webで見つけて〆の一品として美味そうなだなぁと思っていた「煮出し舞茸スープ」を仕込んでいたのだ。レシピを見ると、みじん切りの舞茸を30分煮込むと舞茸のダシが十分出て、塩コショウで味を整えるだけで美味しいとのこと。

ハイボールを飲みつつNHKのニュースなどを眺めながら舞茸をみじん切りし、「サラメシ」をちょうど観終わるまで30分コトコト煮込んで塩コショウで味を付け、味見してみたのだがどうも物足りなく美味しくない…。母にも味をきいてみると「甘みと旨味が足りないねぇ…」と。そうだよねぇ。

そこで当初から足したく思っていた、コンソメの素と醤油・酒、玉ねぎのみじん切りを少量加えて再煮込み。そうすると舞茸の旨味も引き立たせながらスープの甘みなども増し、全体的に美味しくなった。母もこの改善には「全然美味しくなった」とアグリーした。

世間に公表されているレシピ通り料理するとそこそこ美味いものの、自分には何か物足りないことが多いため、つい自然に自己流ではじめからあれこれとアレンジする癖がある。目的にもよるが最終的に自分以外にも広く「非常に旨し!」と感じさせるためにはレシピ通りだけの料理では達成は難しいと思っている。

マニュアル通りの仕事を済ませるのは最低限。そこから自分の創意工夫と努力、年を経たのであればこれまでの経験から、どれだけ+αを引き出してアウトプットできるかが重要だ。

昔から思うが、「料理」から仕事術などを学ぶことがすごく多い。そういうところも含めて、簡単なものしか作れないが料理は大変好きだ。今晩、「舞茸スープ」なんかのような小さな一件からだが、一連の認識を改めて感じたような気がする。

さて、前置きが長くなったが、自室で飲みながら過ごした後、〆として仕込んだアレンジ済み舞茸スープにどうせ糖質0だから糖質0麺を投入して頂くことに。まぁ、自分好みにアレンジしたこともあり、「非常に旨し!」

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