糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

10/27 1757日目 ラーメン&ポトフ

今朝の体重:87.7kg (2016/5/1の74.2kgから+13.5kg 数日前から+2.1kg)

指の負傷により、半身浴せずの体重ではあるが、それでもやっぱり増えたな。

<朝>

起床する。今日は母のお使いでさつまいもを箱で購入して親族に送るタスクが朝からあった。市場へ出かけ、芋を買う。ついでにモツ煮込み用のホルモンや少し刺身を買う。その後、ヤマトで荷物出しをして朝のタスク終了。

シャワーを浴びる。昨日の右親指の怪我のため、ゴム手袋をはめて濡らさぬよう浴びる。しかし、母が使っている女性用のSサイズで小さく使いづらかった。ほんと、利き手の親指が使えないのは非常に不便だ…。

浴後、ゼロペプシを飲みながら自宅作業開始。いろいろと仕事を済ませる。テレカンなども済ませながら。

<昼>

作業を一段落させ、用事が立て込んでいたので原付で外出し、諸々の用事を済ます。その流れで昼食を外食で済ませることに。近所にあるラーメンチェーン店の「幸楽苑」へピットイン。

何と、糖質量60%オフの「ロカボ麺」を提供しているとのことを聞いたので一度体験せねば、と思っていたのでちょうど良い機会だったので頂いてみることに。チャーシューがどーんと乗った塩ラーメンを注文。(これで糖質量35.9gとのことだ)そこにネギの千切り・卵を追加。糖質量で言えば大した量じゃない。

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麺を頂くと、ちょっと茹でが過ぎた柔らか麺ではあるが、十分ちぢれラーメン感溢れる良い感じの麺だった。昨日の鶏そばには当然及ばずではあるが、十分ラーメンとしては美味い!これはしばしば足を向けてしまいそうだな。現在、CP中でジッパーバッグ?プレゼントのオファーを頂いたが、用途不明で廃棄直行になりそうだったので遠慮した。

スープを半分程度残したので糖質量30gちょいといったところだろうか?なかなか満足度は高かった。

食後、用事を済ませて自宅に戻り、コーヒーを淹れて飲みながら作業の続きを行う。午後のテレカンなども済ませ、商談をまた一歩進めた。

夕方、一旦仮店じまいし、母を整形外科に連れて行く。怪我から丸一週間、杖無く歩けるようになったので相当回復してきたようだ。足の痛みもだいぶ引いたとのことだ。

ただ、介助の人間だった私が患者になってしまった。母に次いで先生に昨晩切ってしまった親指を診療・処置してもらう。母の介助で形成外科に通っていて、タイミングが良かったのか悪かったのだか…。

看護師のおばちゃん、昨晩貼ったばんそうこをぐいぐいほどきに来るなぁ!こちとらまだ切り口がじんじん痛んでるっちゅうのに!どうにか昨晩のカットバンをようやく除去して消毒・患部にダイレクトにテープ止め!(「その紙テープ、傷口にダイレクトっすか!?」とつい叫んでしまった。でも最近の処置はこんな感じのようだ)その後、軟膏を塗って包帯を巻かれた。

「ちなみにやっぱりダメっすかねぇ…?」と聞いた、私の好物である半身浴・サウナ・ジム等全てNGとされてしまった。。。患部を濡らすことがNGで、汗をかく行為は回復を妨げるので避けるべしとのことだった。

この晩秋の時期でも汗っかきなので困ったものだが、おのずから汗をかく行為はしばらく我慢しよう。なのでしばらくの間、半身浴や運動ができず、体重は上昇レベルをキープする傾向になることは読者諸君にはご了承いただきたい。その分、太るような行為はなるべく避けていくように努めよう。

<夜>

自宅に帰り、車を停め、原付で改めて夕食の買い物などに出かける。更に母の運用する家庭菜園で人参・キャベツ・ブロッコリーを収穫する。

指がアレで野菜の仕込みはできないので母にソファーに座らせながら仕込みをさせて食材を準備。上記以外のストックである、玉ねぎ・じゃがいもも母の家庭菜園で採れたものだ。

その素材を基に調理・調味は私で担当してポトフを調理。オリーブオイルでベーコンを炒め、旨味を油に引き出したところで野菜を投入し、まずは白ワインで蒸し煮にし、野菜を柔らかくしながら水分と甘味を引き出す。そこから湯とコンソメを加えてコトコトと煮る。その間にさっとシャワーを浴びる。

浴後に味付けなどの仕上げを済ませて夕食を頂くことに。シャウエッセンとベーコン以外の野菜素材は高寺家家庭菜園謹製のポトフの完成だ。ビール・ハイボールで乾杯だ。朝に市場で買った刺身とともに頂く。我ながら旨くできた! 

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ポトフ、野菜などの旨味が良い感じで引き出されている。各種酒にもよく合う。洋風鍋といったところだ。刺身も市場らしく、一切れづつが豪快で食べごたえがあるだけでなく、鮮度も良い感じだ。旨し!

家庭菜園で散々野菜を作っているのに、自身は野菜を食べるのがあまり好きでない母なのだが、「美味い、美味い」と珍しく、腹いっぱいポトフを食っている姿が印象的だった。普段外食をしないので珍しい味付けが良かったのだろう。

食後、片付けて自室へ。既に習慣になっているが、作業・夜の部を行うことに。諸々作業対応などを行った。

その後、少しゆっくり過ごして早めに就寝する。今日は芋やらで朝早かったし、夕方はポトフで忙しかったし、明日はいつもの時間に永田町オフィスに久々に出るのでそこそこ起床が早いのだ。