糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾、41歳。2015年から2016年にかけて、都合9ヶ月間で約38kgの減量に成功。ひとまず今は現状維持を目指しています。

4/12 1924日目 MAXとき

今朝の体重:89.3kg (2016/5/1の74.2kgから+15.1kg 昨日から+0.5kg)

むう。太ったか。

<朝>

起床し、入浴を済ませゼロペプシを飲む。

ここ数週間、そんなに忙しくない。そして恐らく暫く同じような状況が続くことが予想されている。なので小さな旅に出ることにした。どうせ家でモジモジしていても遠くに行ってても変わりない。ネットさえ通じていれば。

家を出て、まずは永田町オフィスにカメラを取りに行くことに。しばらくスタッフらと歓談する。続いて向かうは東京駅だ。新幹線の時間にはまだ早い。なので明石焼きの店で一杯やることに。旨し!

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いい感じで時間が潰れ、昼過ぎに乗車する新幹線はこちらだ。

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E4系だ。「MAX」の愛称で親しまれている2階建て新幹線である。

本来は2019年に引退していたはずなのだが、当時起きた水害で最新鋭のE7系が水没してしまい、その代打として2021年である今日まで生き残れたという、なかなか稀有な境遇の車両だ。

東京圏と地方を通勤するユーザーをターゲットに中距離の大量輸送をコンセプトに開発された車両だ。(自由席の一部が3x3の6列の座席になっているのが非常に面白い。)その車両の設計思考は上野東京ライン湘南新宿ラインの2階建てグリーン車に引き継がれている。

こちらの車両、さすがに今年の秋には廃車になるようだ。なので少し早めだが今のうちにお別れをして来ようと思ったのだ。私は気に入った車両が引退するときには早めにお別れしておく傾向がある。

なので結果的に今日の小旅行の行き先は新潟だ。別においらが新潟に行きたい訳ではない。早めにお別れすべき「MAXとき」が新潟に行くのでおいらも新潟へ行くのだ。

入線を待ち受けて撮影。暫くの間、車内清掃を行い、終了した直後に指定席に荷物を置き、まずは先頭車両の撮影だ。同僚がいっぱいおり、代わる代わる撮影。

その数分後に出発。まずは車内や座席や設備などなどを撮影。E4の特徴的な車内風景を記録に残すことに。カメラをピックアップする目的もあったが、わざわざ都内に行って東京駅から乗車したのはゆっくり撮影する時間を確保することが最大の目的だったりする。

東北・上越新幹線は東京から大宮までは40分程度かけてダラダラゆっくり走る。その間に撮りたかったカットはほぼ撮り切ることができた。

大宮を過ぎ、段々と新幹線は本気を出す。とはいえ、E4はその図体の重さから240km/hしか出ないのだが、車窓を眺めていると十分新幹線感ある速さだ。

撮影を一段落させ、自席へ戻る。MAX車中でテンションMAXの車内バーの開始だ。

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つまみに買った崎陽軒のシウマイだが、あまり腹が減っておらず、写真に写っていない惣菜の八宝菜をつまむだけにした。

料理よりも車窓が何よりのつまみだ。越後湯沢辺りにはまだ雪が残っていてソメイヨシノも満開だった。

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昨日、地元の友人とすっかり桜が終わった屋外で肉を炙って昼飲みしたときに、桜をもう一回観ながらドローン撮影したい。「コンティニュー」できんかな?みたいな話をしたような気がするが、もしかしたら新潟の桜でコンティニューできるかもしれない。長岡辺りはソメイヨシノはむしろ開花前で時期が早いくらいだった。 これ、行って分かったが、完全見間違えで、散った後の木を見てまだ蕾だと勘違いしていたようだ。新潟市内も完全に散ったあとだった。ソメイヨシノのコンティニューで上越方面に訪れるのは「越後湯沢」か「上毛高原」のような春スキーができるような寒めの高地にすべし。

やがて「MAXとき」は新潟駅に到着。荷物を持って先頭車両を撮影。切符に無効印をもらってホテルへ。まずはチェックインして荷物を自室に置くことに。

その後、新潟の桜を眺めに行くことに。ホテルのフロントで尋ねてバスで向かった先は「白山公園」。市内にあって気軽に行ける桜の名所なのだとか。何だか長いバス(普通のバスの2両分くらいある)に乗って向かう。

「もう盛りは終わっちゃってるんですけどね…」とお姉さんの言った通り、ソメイヨシノは完全に終了していた。(来年は越後湯沢に行こうか。)でも、種類の違う桜はまだ少し残っていてキレイだった。

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まずは白山神社を詣でよう。なかなかオーラある神社だった。

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参道にはいろいろな出店が。花見客目当てなのだろう。こんな雰囲気も春の情緒を更に感じさせる。

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「新潟名物・ポッポ焼き」。ポッポ焼き??何だそりゃ?

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ポッポ焼き」とは、15cm位?に焼かれた粉菓子だ。お店のお兄さんに尋ねると、小麦粉や卵に黒糖を混ぜて焼くお菓子で「ベビーカステラ」の細長いようなものなのだとか。

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味見してみたいのでミニマムのロット数と金額を聞くと、3本で100円とのこと。3本も食いたく無いので100円渡して一本頂いてみる。なるほど。ふんわりしていて黒糖の素朴で優しい甘みが美味い。子供に人気あるはずだわ。

食べ終わった後、「お兄さん、美味かったよ」と伝えればお互いにっこり。

神社の周りをフラフラしていると地方都市にありがちな商店街みたいなストリートを発見。

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こちらのストリート、地方都市の多分に漏れずかなりひなびている。

店の並びを見ていると呉服屋やアパレル、骨董屋などが目につく。「古町」というようだ。

例えば八百屋とか肉屋・魚屋のような生活の匂いがする店が少ないのが不思議だった。

ふわふわほろ酔い気分の中、知らない街・そして多分また来ることは無い街を散策するのは何だか楽しい。迷宮に迷い込んでしまった感じだ。(大人なのでいざとなればタクシーに乗ればリセットできるし。)

延々歩いていくといわゆる「商店街」的な風景の場所へ。徐々に生活の匂いがしてきた。

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やがて新潟の歓楽街っぽいところへ。そうそう、こういうことだよ。より、人の匂いがしてきた。まだ夜の時間には早いので人通りは少なすぎるが。

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地元の歓楽街に酒を納めているであろう、リ○ーマウンテン等の酒屋もあり。店内にあった人気ウイスキーの価格を見て辟易したり。

ずんずん散歩していると、私の第六感がピーンと来る一角に至った。建物の中に入ると新潟の魚介類を売っている市場的な施設だった。ふむふむ。非常にいい感じだ。

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数年前に亡くなった親父がかつて経営していた店の雰囲気に似ていて楽しい。市場独特の雰囲気や店の磯臭い匂いとか。店頭に並んでいる魚介類を酒とともに食べられるらしい。

私の母に年が近そうなおばちゃんに「注文いい?」と聞くと、「うーん、タイムオーバーなんだよねー」と。店内にある時計を見ると「5時4分」。5時がラストオーダーとのことだ。4分遅かったかー。

でもさすがおばちゃん、「まぁ、30分位でさっと飲んで帰ってくれればいいよ」と快諾。あざまーす!生ビールとともに、地元産の生牡蠣と手作り塩辛を頂く。どちらも非常ーーに旨し!

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店先にそっけなく並んでた、ボウルに混ぜられたままの塩辛のオーラが半端なかった。なので「おばちゃん、その塩辛美味そう。もらえるの?」「いいよー」と言われて頂いたところ大正解だった。

魚屋の嫁で塩辛作りのプロである私の母謹製塩辛は手放しで美味い。そんな塩辛を数十年食っているが、それに次ぐような味がした。やっぱりこういう味を作れるババア・ジジイが北国には多いのだろうなー。奥が深い。いい意味で恐るべし!

店のある場所は往きのバス路線の途中に近い場所だった。なのでバス停から新潟駅前に戻り、土地勘の無い散歩を終えた。

<夜>

ひとまずホテルに戻り、大浴場でさっぱりすることに。入浴を済ませる。サウナが無いのが残念だけど。

浴後、食事に出ることに。新潟名物でググると「へぎそば」と出てきた。蕎麦粉に海藻(布海苔)を混ぜた蕎麦が有名らしい。なるほど。蕎麦は最近の好物でもある。ホテルから近い有名店に行ってみよう。

まずは卵焼き&生ビールで乾杯だ。旨し!

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ビールをお代わりしながら蕎麦を頂くことにしよう。一口づつ食べやすそうな感じでいい感じで盛られた蕎麦がやってきた。おぉ、こりゃなかなかオーラがあり美味そうだ。頂きますー。

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…。??何だこの麺?つゆはめんつゆだし蕎麦湯もあるって書いてる。わさび・ネギが添えられてるし、料理名に蕎麦って名称が付いているから蕎麦なんだろうけど。不味くは無いけど、この麺類、蕎麦ではないよなー。蕎麦の香りしないし。この麺、海苔のおかげで喉越しは良い。ヌルヌルするから。でも、これどう食べても蕎麦じゃ無いよなー??コシが良いこの麺類は一体なんなんだ??

終始、首を傾げながらすすっていた。

新潟県民と新潟県関係者を敵に回すようだが、「へぎそば」、不味からずでも決して美味からずでもあり。決してこれは蕎麦ではない。そして蕎麦として次回頂くことはないと思った。

ホテルに戻り、さっと2度目の風呂に浸かる。

その後、ホテルの自室にて昼からサボっていた作業などの対応を行うことに。諸々作業を終え、てっぺん前に就寝することに。