糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾、41歳。2015年から2016年にかけて、都合9ヶ月間で約38kgの減量に成功。ひとまず今は現状維持を目指しています。

7/13 2016日目 川根温泉でのビュッフェ

今朝の体重:86.4kg (2016/5/1の74.2kgから+12.2g 昨日から-0.2kg)

昨日、昼に中華を食べすぎたと思っていたが、むしろ少し減っていて良かった。

<朝>

起床し、入浴を済ませてゼロペプシを飲む。NHKではアメリカのオールスターゲームの前哨戦であるホームランダービーが中継されていた。その様子を眺めながら、まずは自室で作業を行う。

大谷選手が延長戦に突入する魅せる戦いをしてくれたために、早めの時間に家を出ようと思っていたのだが乗り換えギリギリの時間まで見てしまい、ようやく家を出る。

今日から2泊3日、「空いてるうちにロケハン&ワーケーション」第5弾、「静岡・大井川鉄道を楽しむ旅」を実行する。大井川鉄道は、SLが定期的に運行されていることで有名な鉄道だ。静岡駅から30分程度JRで行った、金谷駅を始発とし、大井川沿いを走っている。この川沿いのダム建設のために作られた鉄道で、今は観光目的にシフトしている。そんな大井川鉄道に乗りに行くのだ。

バスに乗り、スマホの乗換案内で時間を気にしつつ、さっと駅の成城石井ウイスキーを買い込んで東京駅へ。30分程度しか時間が無かったが、ぷらっとこだまの切符を発行し、車内バー用のつまみを大丸にて購入。それぞれギリに近い時間の中でタスクを終え、八重洲口から新幹線乗り場に入る。

ぷらっとこだまの一つの魅力が「ドリンク券」だ。ソフトドリンクでもビール類でも1本無料で頂けるのである。しかし、昨日の緊急事態宣言を受け、新幹線構内ではアルコール販売を停止しているとのこと。一旦外に出て売店で買い求める。売り場のお姉さんが「プレモル以外だったら500ml缶もOKですよー」とナイスアドバイス

ようやく全て整え、乗車する。静岡駅までの1時間強の間ではあるが、新幹線に乗ると一気に旅情を感じる。車窓を眺めつつ、ドリンク券で交換したアサヒ500ml缶で乾杯だ。旨し!

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残念ながら雲が多く富士山は見えなかったが、東京を出たときの大雨が嘘のように、雲の切れ間から青空や太陽が見える天気になった。

やがて静岡に到着。しばらく東海道本線の電車を待ち、向かうは大井川鉄道の始発駅である金谷駅へ。途中、この3日間お世話になる大井川を越える。(鉄橋の関係で良い写真が撮れず、川でなく河川敷になってしまったが。)静岡名物の緑茶で焼酎を割った「緑茶ハイ」が旨し!

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金谷駅大井川鉄道に乗り換え。40分程度待合室で電車の到着を待つ。なかなか味わいのある駅舎だ。

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ここしばらく重ねている平日の田舎でのワーケーションあるあるだが、閑散期だと火~木曜は宿がお休みがちなのだ。今晩の宿はさっと取れたが、明日の宿は探すのに苦労したのだった。恐らく、この影響で宿が多く休みになっていたのだろう。

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ベンチに腰掛けて作業などをしながら電車が来るのを待つことに。気温は高くて暑いが、吹き抜ける風がなかなか気持ち良い

やがて来た電車、かつては近鉄で働いていた特急電車だ。大井川鉄道の普通電車は全国で活躍していた旧い電車が楽しめるのがまた一つの楽しみなのだ。

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なかなかのレトロだなー、と思いながら車両や車内の写真を撮影。大分疲れた座席だったが、やはり元特急列車、なかなか良い座り心地だった。

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事前のネット上の調査では、「一切車内にトイレは無い」とあったので覚悟していたが、車内を探検するとそれっぽい扉があった。「何だ、トイレあるんじゃんー!」と思って開けようとしたら開かず。扉には「荷物入れ」と。やっぱり無いのね。。

やがて発車。何だか沿線の草木がガシガシ窓ガラスにあたりながら進んでいく。

今日は金谷から40分程度のところにある、大井川鉄道の入り口みたいなところで一泊し、明日以降、大井川鉄道の奥地まで足を運ぶ予定だ。

対向列車や、駅に停車している客車どれもがレトロな感じで鉄道好きとしてはなかなかたまらない。車窓の所々に綺麗に刈り取られた茶畑が広がっているのが静岡ならではの風景だ。

しばらく往くと山々と大井川の風景が広がってくる。大井川、河川の幅が広い川なんだなぁ。明日以降、山方面に昇っていくとどのような風景に変わっていくかが楽しみだ。車窓をつまみにハイボールで車内バーを楽しむ。

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今日の目的地、「川根温泉笹間渡駅」に到着。車中でも少し気になっていたのだが、雲が多くなり、雷がゴロゴロしてきていた。雨が降る前に急いで今夜のホテルへ向かう。

駅から徒歩5分程度、今夜の宿泊は大井川鉄道直営の温泉ホテルだ。相当レトロな大井川鉄道の電車の様子を見ていると果たしてどんなレトロなホテルか少し心配になっていたが、実際に訪れると想定以上のグレードのホテルだった。部屋はとっても綺麗で広く、でっかいベッドやソファー・デスク等も大きくて快適だ。宿泊費を考えても十二分な施設だ。

テラスからは広大な大井川と、電車が通過する長い鉄橋の眺めが非常に素晴らしい。まぁ、鉄道会社だったらこんなところにホテル建てるわな。

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その鉄橋を電車が通過する予定時刻の案内表まで用意されている。そういうところだよ!大変素晴らしい。

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そして、夕食・朝食の食券が本格的な硬券の切符型だよ。。。堪らない。チェックインの時にフロントのお姉さんに「やばいっすね!」と言ってしまった。ちなみに、硬券の食事券は係の方に見せるだけで良く、お持ち帰りOKとのこと。

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その他にもテッシュカバーが車両の模様だったり、歯ブラシ等のアメニティーの柄がいちいちSL模様だったり…。愛おしくなるほどの鉄道コンセプトだ。チェックインから部屋に入っただけでこのホテルがとても好きになった。

落ち着いたところでまずは大浴場へ。先週行ったわたらせ渓谷鐵道の温泉宿の湯も良かったが、こちらの内湯の温泉もなかなか良いツルツル感だ。(ヌメヌメまでではなく。)口に含んでみると少し塩気がする。露天風呂は人工炭酸泉だが、プチプチとなかなか良い感じの炭酸っぷりだ。そしてサウナと水風呂も完備で申し分の無い設備だ。(水風呂はもうちょっと冷たいと更に申し分ないのだが。)

温泉・炭酸泉を楽しみ、サウナと水風呂を1時間程度往復してすっかり整える。浴中に、チェックインまでは保っていた天気が入浴中に一気に荒天になっていた。

そろそろ鉄橋を電車が通過する時間が近いので湯を上がる。部屋に戻って作業しながら電車の到着を待つ。「列車通過時刻表」の時間を過ぎてもなかなか電車がやってこない。

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撮影すべくスマホ片手に「おっかしいなぁー?」と待っていたのが、もしや雨のために遅延している!?とTwitterで調べてみた。

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なるほど。やっぱりそういうことね。私が今夜宿泊する「川根温泉笹間渡」と、事故現場である「田野口」駅などの相関関係は以下の通りである。

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ちょっと先の「千頭駅」から先が、電車を乗り換えて本格的な渓谷鉄道に代わる。ちなみに、画像左側が大井川鉄道に乗った始発駅「金谷駅」方面だ。

ううむ、明日、この駅より遠方へ行くことができるのだろうか。。。延々とガンガン雷が鳴っているので倒木の復旧作業もしばらくできないだろう。

とはいえ、私が心配したところで解決する問題ではない。ひとまず撮影は諦め、夕食の時間になったのでレストランへ行くことに。

<夜>

夕食はビュッフェ形式だ。

係員の方から90分飲み放題1500円のオファーを頂く。宿泊予約時のサービスで「ワンドリンクサービス券」を頂いていたので、飲み放題になるとこのチケットどうなります?と聞くと、「ルームサービスで一杯お届けします」とのこと。おぉ、なるほど。良い対応だねぇ。

だが、飲み放題であれば散々飲むのでその後のビールは正直不要だ。そこで試しにダメ元でもうひと交渉。「明日の朝食時に振り替えてもらえませんかねぇ?」と。聞くだけタダとは地元の親しい友人から学んだ交渉術だ。すると支配人に確認して頂いた結果OKに。やっぱり聞くだけ聞いてみるものだ。あざっす!

ビュッフェの料理をいろいろと取ってきて、飲み放題のビールとともに頂くことに。旨し!

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なかなか丁寧に調理されていることが分かる料理だった。特に駿河湾の生桜えびが非常に美味く、延々とつまんでいた。

生ビールの樽が、サッポロビールが静岡地域限定で醸造している「静岡麦酒」で、しかも状態が非常に良い生ビールだった。これだけしっかりと飲料店にサーバー管理してもらえているとビールそのもののポテンシャルが十分に発揮され、とても美味い生ビールを楽しむことができる。ビールファンとしては大変嬉しい限りだ。何杯お代わりしてしまっただろうか。

写真の他にもいろいろと料理をお代わりを頂いた。(ビーフカレー(ルーのみ)、丁寧につくられていて非常に美味かった。ビュッフェのレベルはカレーを食べると分かるような気がする。)

食後、フロントへ行き、電車の現状と今後の運行の見込みの相談へ。ここは大井川鉄道の直営ホテルのため、運行状況などの情報は早く入るはずだ。だが、現状では運行停止中以外の情報は入っていないとのこと。フロントのお姉さん・副支配人?のお兄さんともに「申し訳ございません」と。いやいや、天気はあなた方の問題でないので逆に聞いたこちらが申し訳ない。「最近、夕方になるとこんな雷雨になるんですけど、次の日の朝は普通に晴れてたりするんですよね…」とのことだ。

一旦部屋に戻るが、速攻再度温泉へ。ビール飲み放題した後なのでサウナはやめておき、温泉・炭酸泉と水風呂を往復する。しっかし、外ではじゃんじゃん景気よく雨は降り、ガンガンとゴロゴロ雷は鳴っている。山の天気、なかなかのものだのう。一人貸切状態の大浴場でリラックスしながら雷を眺めつつ露天風呂などを楽しむ。

そんな中、電車の汽笛の音がした。「ううむ!?」と、柵のギリまで身を伸ばして見ると、例の鉄橋を暗闇の中、電灯を付けながら電車が山奥の方の「千頭駅」方面に渡っていた。明日も何とか走ってくれるかな…?

浴後、自室に戻り、ハイボール片手に作業などを行う。快適な部屋の環境で作業が進む。

諸々、作業対応を終えた後、今夜最後にもう一回、ざっぷりと温泉や炭酸泉、水風呂を楽しみに行く。やっぱり気持ち良し!浴後、屋上に展望テラスがあったので試しに上がってみた。大井川や鉄橋・山々を望むことができる。雷は落ち着いたようで、雨も弱くなったようだった。もし、これで晴れていたら大層星が綺麗だろうなぁ。

その後、自室に戻り、しばらくゆっくり過ごして就寝することに。明日、予定通りの行動ができますように。。。