糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

2/25 2243日目 ふきのとうの稲庭うどん

朝の体重:計測せず

外泊のため計測していない。

<朝>

携帯アラームで起床する。まだ眠いがエイヤッと起きる。

まずは大浴場のサウナへ。朝からサウナ&水風呂の往復ができるのは外泊ならではだ。朝から整えることができた。

部屋に戻って荷物を片付けながらダラダラする。こういう時に食べたくなる朝食を買っておいた。サンドウィッチをつまむことに。糖質量25g程度だ。

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やがてチェックアウト。そのまま永田町オフィスへ向かう。ビジネスパートナーのMTG撮影で呼ばれていた。途中、炭酸水などを飲みながら移動する。

ところが諸々の事情で撮影は無しになってしまった。残念。せっかく出社したのでデスクで作業などを軽く行う。

「コーヒー飲みたい」というパートナーのリクエストに応えて美味しいコーヒーを淹れてやることに。ついでに私も軽く頂く。

結局、続いてのMTGの様子を撮影することに。その後オフィスを後にする。

<昼>

友人兼クライアントと昼食を摂りに新橋へ。新橋といえば例の稲庭うどん屋だ。今日は海鮮丼は遠慮してうどんだけを大盛りにすることに。非常に美味し!

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季節ごとに薬味が異なり、今の季節の「ふきのとう」が超好きなので店員さんに聞くと4月一杯はふきのとうで、5月から夏の「みょうが」に代わるのだとか。茗荷も非常に美味いが、もう少しの間ふきのとうを楽しめるようだ。また何度か来よう。

昼食を頂きながらいろいろと仕事の話をする。

食後、帰路に就くことに。新橋から浦和までは上野東京ライン一本で楽だ。

うどん大盛りの炭水化物が効いたのか眠くて仕方なくうっかり寝過ごしてしまい、目が覚めると浦和駅を越えてさいたま新都心を過ぎた頃だった。あー、大宮で降りて折り返さなきゃー、面倒だなー。

すると私の席近くの扉の前で立っていた初老の女性がいきなりぶっ倒れた。女性の乗客ら中心に救護する。流石に私も反射的に動いてしまう。インターフォン近くの乗客に運転手にSOS連絡させたり、女性のベルトを緩めさせたり、車両の窓を開けて空気を入れ替えたり、大宮駅で電車を待っていた人たちの客払いをしたり。

やがて大宮駅で数人の駅員さんが車椅子を持ってきてその女性を連れて行く様子を見届け、後は任せて折返しの京浜東北のホームに向かった。

「急病人救護のため電車遅延」を目の当たりにしたのは初めてだった。そしてそんなことが発生するとみんな他人だけど普通に救護活動始めるのな。当たり前ではあるが助け合いができる人間(今日は胸を張って「自分も含めて」と言って良いと思う)が多い社会で良かったと思った瞬間だった。

夕方頃帰宅する。しかしやはりどうもまだ眠い。なので軽く昼寝することに。

<夜>

起床し、入浴を済ませて夕食を頂くことに。ビール等で乾杯だ。めかぶが何だかすごく美味く感じる。

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食後、ハイボール片手に自室へ。作業夜の部の開始だ。昼寝中含めて来ていた連絡などに返信する。

その後はしばらくゆっくり過ごす。何だか今週はあっという間に終わった感じがする。〆に昆布茶を飲んで就寝することに。