糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

1/5 2日目 まだまだ、これから

今朝の体重:87.5kg (1/4 87.4kgから+0.1kg 昨日から+0.1kg)

0.1kg増えていた。正直がっかりではあるが、これも慣れている。昨日公開した「はじめに」中の、前回の減量時の体重の推移に関するグラフをもう一度見てみよう。

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細かに上下を繰り返し刻みつつ、全体的に見ると徐々に減っていったのが分かるだろう。つまり、数日、微増したり停滞を続けた後、ある日カツーンと一気に1kg位下がるのだ。体重の減り方は、まさに、水前寺清子の「3歩進んで2歩下がる」なのである。(大分古い表現だが…)

重要なのは、すぐに減らなくても、根気よく長く続けることなのだ。

<朝>

入浴後、メッツコーラを1本飲み、家を出る。通勤途中、麦茶1リットルパックを買って出社。

<昼>

今日もコンビニで済ませた。商品のリサーチも兼ねて、今日はファミリーマートへ。

◆チョレギサラダ ゆでたまご チーズ

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なんと、昨日からのチョレギ被りである。都合の良いサラダがこれだけだったのだ。糖質6.5gだったかな?ドレッシングを半分残し、玉ねぎ・人参は除いたので実質5gといったところか。昨日のセブンイレブンのものと同程度の糖質だが、ボリュームはファミマの方が良い。タンパク質は、卵とチーズで摂取する。両方とも、糖質が非常に少なく、糖質制限中の味方だ。チーズは3ピース残す。

糖質制限中は、タンパク質を摂って運動を行わないと、体重が減ったとしても、筋肉量が衰えてしまうのだ。ひいては基礎代謝が衰えてしまうことになるので注意が必要。

◆おでん(ウインナー・牛すじ・こんぶ・たまご・こんにゃく・白滝)

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やっぱりおでんである。これで糖質9g程度か。そういや、たまごも被ってしまったな。

子供の頃、たまごは一日一個まで、と親から言われたことがないだろうか。かつては、コレステロール値が上がってしまうため、制限するよう指導されていたが、最近の研究の結果では、たまごの摂取とコレステロール値上昇には関係が無いとされてきているらしい。なので、まー、3つ位は良しとしよう。ちょっとしたオムライス屋だったらその位使うだろうし。オムライス、食べたいなあ…。

食後、コーヒーを淹れて飲む。コーヒーを飲むことで、食事が終わったのだと自分に言い聞かせる意味もあるのだ。

<夜>

少し早めに退勤し、地元で用事を済ませて帰宅。今夜は鍋だ。

◆白菜とバラ肉の鍋 湯葉 銀鱈の塩焼き

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糖質制限ダイエットを行うシーズンとして、私個人的には冬をお勧めしたい。使う食材と味付けだけ気をつければ、簡単調理で、野菜や肉・魚を大量に摂れる”鍋”を多用できるからだ。

白菜・バラ肉・長ねぎを、塩・胡椒・醤油で味付けしたシンプルな鍋。しかし、旨味は十分。恐らく糖質量は15g程度といったところだろうか。湯葉・銀鱈ともにほぼ糖質0。銀鱈は、煮付けや西京漬け、粕漬けのイメージが強いが、どれも甘味が強く糖質が多いのでNG。銀鱈の塩焼きも、油が乗った身の割にあっさりして、これはこれで旨い食べ方だと思う。

入浴後、メッツコーラを一本飲む。炭酸水を1本飲んで就寝予定。