今朝の体重：81.9kg （2016/5/1の74.2kgから+7.7kg 昨日から-0.2kg）
少し減った。だが、久々の81kg台だ。
＜朝＞
起床する。大分体調も良くなった。しかし、昨晩は早めに寝たためか寝付きが悪く、また眠りも浅くて早朝近く5本立て位の夢を見た。
入浴し、ゼロペプシを飲む。今日は午前中、四谷三丁目オフィスにて事務作業があるので直行。コーヒーと炭酸水を買って出社。飲みながら作業を行う。
＜昼＞
見積通りの時間に終了。そのまま持参したサラダを食べる。ドレッシングが無いので近くのコンビニで購入。
食後、オフィスを出て国会議事堂前に向かう。四谷三丁目の交差点で信号待ちしていると、かどっこにある美味い麺屋が目に入ってしまう。サラダだけでは物足りなかったのですいっと入ってしまう。小盛りのワンタン麺（香港麺）を注文する。
出てきたものは大きめの味噌汁茶碗程度で、ほんとの小盛りだった。もちょっと大きいと思っていたのだが。まぁ今の私には丁度よいサイズだろう。麺もスープもワンタンも旨し！
スープは飲み干した。
水2lを買って永田町のオフィスへ出社。「お疲れさまですー」と、スタッフの皆さんに声を掛けながらいつも通りののんびりした感じのまま、流しで手洗い・うがいしながら「ビジネスパートナーはどこっすか？」と聞くと、小声で「この後、出番です」と、スタッフのリーダーがあっちを指さす。
指の方向にある、別の部屋をひょいと覗くと、彼女、先日にも増して殺伐とした雰囲気で集中なう。後で聞いた所、いきなり上から無理難題を強制されており、それに対応するべく数十分の間で何とか対応策を考えねばならぬのだったとか。なるほど、その事情は初めて聞いたな。ほうほう…。
改めて空気を読んで私：「おぅー、お疲れーぇ…？」 パートナー：「お疲れっ！！！」と。事務所の緊張感を改めて悟る私。
まぁ、数十分後の大舞台を前にしてりゃ、仕方ないわな。私も周りが見えない程テンパることも多々あるし。さらに私なんかとは舞うべき舞台の大きさも違うしな。
「行って来ます！」とパートナーは後ろをふりかえず事務所を出て舞台に向かうものの、数十秒後、声静かに「ただいま…」とうつむきながら戻ってきた。どうやらクリティカルな忘れ物をしたらしい。改めて「行って来ます！」と改めて後ろを振り替えず事務所を出る。彼女らしいなぁ、と思いつい笑みがこぼれる。
その後、スタッフの皆さんとコーヒーを淹れて飲みながらパートナーの出番を待つことに。やがて施設内テレビ中継で彼女の出番を見届ける。結果、堂々と仕事を終えた。
スタッフのリーダーいわく「100点ですね。ただ、作法としての”問題発言”はたださなければなりませんが。」とのこと。会場からあちこち寄り道してようやく事務所に戻ったパートナー、既にいつも通りの彼女の明るい柔らかな雰囲気に戻っている。オフィスで一息ついた後は、本人・スタッフらと雑談交えた反省会だ。良かった所、改善点などをお互い意見し次回の舞台に反映させる努力を行う。
事前・事後の空気感の緩急。そして大仕事後の打ち上げに似たような高揚感のある空気感。この間に取るコミュニケーションが今後の彼女にとって非常に重要な時間のように感じる。
彼女は「デラさん、お昼は余裕なくて素っ気なくてごめんねぇ」と毎度、自身の対応を自覚しており事後に謝ってくる。まぁ、私のタイミングも悪かったし、その後の大役の前ではそちらに集中するのが当然。謝られる立場でも無いのだが、こうした気遣いができるのもやはり大した者だと思う所以だ。
その後、しばらく作業を行い、帰路に着く。最中に車内バーで一日ぶりに酒（チューハイ）を楽しみながら。
＜夜＞
自宅に帰り、さっと入浴を済ませ、夕食を頂くことに。ハイボールで乾杯し直しだ。
飲みながら、母と昨晩朝方に多く夢を見た話をする。すると、彼女が昨晩・一昨晩見た絶賛面白い夢の話を聞く。身近な身内以外は全く楽しめない内容なのではあるのだが、内容を適時メモりながら、聞き終えた後、今週末食事しに遊びに来るであろう妹に共有してやろうと取材メモを基にプロットを組み立て始める。彼女にとってはとてつもなく笑えるスペクタクル・ストーリーになるはずだ。乞うご期待。（対象は妹のみだが。）
食後、自室にてハイボールを飲みながら諸々作業を行いながら過ごす。体調もどうやら悪くないようだ。明日も頑張ろう。
