糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・46歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えています。

10/6 2466日目 町中華三昧

朝の体重:80.4kg (2016/5/1の74.2kgから+6.2g 昨日から-0.5kg)

そこそこ減った!

<朝>

携帯アラームより1時間以上早く目が覚める。ここ最近の起床時間のクセが付いているようだ。二度寝できないような感触だったのでそのまま起床する。入浴を済ませて炭酸水を飲む。

早めに家を出る。今日は都内の病院に受診に行く。あいにくの雨の中だがバス・電車を乗り継いで東京駅・八重洲へ。

まぁ、1時間以上巻きで行動しているのでそれだけ待ち時間がある。喫茶店に入ってアイスコーヒーを飲みながら作業を行いつつ時間をつぶす。連絡返信など済ませた後は制作作業をノートPCで行ってみる。まぁ、できないことは無いが、シングルディスプレイとノートPCの小さめ画面だと効率的に良くなく、長時間集中するには家なり永田町オフィスのしっかりした制作用PCで行うべきだと確認できた。だが貧弱な環境でも1時間弱でそこそこ先に進めることができた。

さて、病院を予約していた時間が近くなったので移動。受付を済ませて順番を待つ。病院のウォーターサーバで水をゴクゴク飲む。

しばらく待つと受診の順番が。血液検査の結果、なかなかいい感じに遷移していた。お盆以降仕事が忙しく、作業夜の部でガッツリ作業するために休肝を繰り返していたのが良かったのかもしれない。この調子で頑張っていこう。

<昼>

そんな訳で今日のメインの用件が終わった。昼時なので打ち上げを兼ねて昼食を取ることにする。東京から中央線ですいっと四ツ谷へ移動。今日は半ば休み扱いのつもりで昼はダラダラ過ごすことにしていた。

ここしばらくずっと食べたかった旨いワンタンを酢醤油とともに頂くことに。昼から瓶ビールで乾杯だ。非常に旨し!

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ここのワンタンはほんと旨いなぁ。熱いままでも冷めて皮が固くなってもそれぞれの旨さがある。

ワンタン&ビール後、この店特有の鶏や豚骨で取った出汁の醤油というか塩というかのこれまた旨い支那そばで〆るのが王道だが、今日は勇気を出してここで終えて会計して店を出るのだ。

そして今日は続いてすぐ側の町中華の店にハシゴするのだ。

20年近く昔、四ツ谷のこの近辺に友人らと事務所を長く構えていて、よく通っていたのが前述の雲呑麺屋とこの町中華屋だ。どうしても雲呑麺屋が圧倒的に美味く、そちらに通いがちで、四ツ谷を離れた後も久々に近くに寄ると向かうのはずっと雲呑麺屋だった。

しかし、この町中華屋もかなり好きでずっと気になっており、今日は10年以上ぶりに訪れることにするのだ。これだけぶりでもまだ営業を続けていることに感謝だ。

相変わらずの小汚い店。オーナー?はずいぶん年を取っていたが元気にオーダーを取ったり料理を運んでいた。当時と変わらず、唯一の出入り口最寄りの席にピットイン。ラーメン中には真冬でも汗が止まらない暑がりの私、出入り口付近は外の冷気の出入りがあってちょうど良いからだ。

当時、週末とかは散々飲み呆けては事務所に泊まり、二日酔い明けでよく食べていた「もやしそば大盛り」を生ビールとともに頂く。あー、(思い出補正もあって)非常に旨し!

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当時と変わらない味だ。もやしと少量の豚バラを生姜?と炒めてあんかけにしたものが超シンプル(化調)な醤油スープのラーメンに乗っている。それだけなのだがこれがまた滋味深い味わいだ。そしてこれまた変わらぬ縮れ細麺がまた非常に旨い。

ちょっと量が多かったかなー、と思ったが結果的に夢中になって無事完食。思い出のままの味を堪能できてよかった。

これにて都内用無しとなったので浦和方面へ帰路に就く。東京駅から車内バーを楽しみながら帰るつもりだったが、たまたまホームに着くといい感じで同方向の電車が待っていたのでNewdaysでバー用品補給する間もなく乗車。そのまま浦和方面に到着する。

移動中に急にクライアントからテレカン要請が。なので駅前のカラオケボックスにピットインして30分弱対応する。まだ帰宅するには少し早いので久々に数曲歌うことに。そういや、浦和近辺のカラオケボックスは閉店しまくって残っているのはこの店くらいだなぁ。

<夜>

カラオケの会計を済ませてピットアウト。バスに乗って帰宅する前、そんなに腹は減っていないがつい久々に寄ってしまうのが地元では銘店の町中華だ。

「いらっしゃい!」という店員さんの声でまず注文するのは瓶ビールとラス2だった煮込み。今夕はギリ味わうことができた。非常に旨い!

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続いて頂くのが「スタカレー」。浦和近辺における特有のメニュー「スタミナカレー」は、いわゆるカレーライスではなく、ひき肉・ニラ(北浦和は「もやし」も)を炒めて、中華ピリ辛あんかけにしたものをご飯に掛けたものだ。非常に旨し!

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大昔(私は中学生の頃)から食べ続けている地元民にとって、ソウルフードのようなものだ。余所者が「微妙」(←地元民以外に食わせるとけっこうこのパターンあり)といっても私達地元民にはDNAレベルで刷り込まれている旨さだ。

結果、腹がはちきれそうになって帰宅。シャワーを浴びてさっぱりする。

こうなることをそこはかとなく想定していたため「夕食不要」と母に伝えていたのは自分グッジョブだ。ヨーグルトを頂いてハイボール片手に自室へ。

飲みながら作業夜の部の開始だ。まずはこれまでに来ていた連絡対応などを済ませる。その後は飲みながら制作作業を延々と行う。

今夜もキリの良いところまで済ませることができた。そこで店じまいし、ハイボールを飲みながらしばらくゆっくり過ごして今夜も早めの時間に就寝することに。