糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

3/2 2613日目 排骨ビール!

朝の体重:82.6kg (2016/5/1の74.2kgから+8.4kg 昨日から+0.6kg)

<朝>

携帯アラームで起床する。入浴を済ませてゼロペプシを飲む。

やがて身支度を整えて家を出る。今日は午前に内科の定期受診があるのだ。バス・電車を乗り継いで東京・八重洲へ。

予約時間前に病院に到着。トイレで手洗いうがいを済ませ、サービスのウォーターサーバーで水をがぶ飲みし、血を抜いてもらってしばらく待つ。毎度、受診待ちの時間が長い。なのでその間に昨日支給された音声制作の作業をノートPCで行う。

作業の半分程度終えたところで順番が。お世話になっている先生と面談。血液検査の結果を見ながらわいやわいやとトーク

やっぱり休肝日をかつてより多く設けているのが効いているらしく、引き続き、肝臓値や中性脂肪値が一般人の値に。フェブリック(薬)を止めてしばらく経つが尿酸値も適正範囲に。タンパク質の摂取状況を示すアルブミン値も向上が見られたものの、もっとタンパク質を摂れやと。努めているつもりではあるのだが。「折角運動しているのだから、これを心がければもっと良い循環になるから頑張れ」と激励される。更にタンパク質を摂っていこう。

ともかく、概ねいい感じの数値ににっこり。病院を後にする。

<昼>

さて、午後は永田町オフィスに出向くことにしよう。その前に昼食を取ることに。移動し、キッシーんちの隣の担々麺へ行くことに。

「昼からビールってありっすかね?」「大丈夫ですよー」とおばちゃん。昼からではあるが休肝明けの瓶ビールを楽しむことに。非常に旨し!

ここの店の名物は「排骨(豚肉唐揚げ)担々麺」。その排骨だけをつまみとして注文できるのだ。ビール飲みながらこれをやってみたかったのだ。これが非常に旨し!

f:id:takadera:20230302164837j:image

以前、担々麺に乗ったこやつを頂いたことがあり、それはそれで美味かったが「味が混ざるなー」感があった。排骨だけをいただくとふわっと香るカレー風味、葱と甘辛いタレとで豚肉唐揚げが最高にビールに合う。やっぱり別盛りがいいわ、これ。

瓶ビールをお代わりして注文したのは担々麺だ。「黄色い奴がこの店の主役」という友人も居るほど、美味い紫蘇の実風味の刻みタクワンをご飯に乗せて麺とスープと頂けばこれまた旨し!

f:id:takadera:20230302164847j:image

お会計を済ませて店を後にする。ううむ、これはなかなか楽しいソリューションを開発してしまった感がある…。排骨はマストとして麺に変化を付けてまたこの流れで来てみたい。

コンビニで水とヨーグルトとコーヒーを買ってオフィスに出社する。スタッフの方と雑談しながら作業開始。これまでに来ていた連絡返信や電話などを済ませる。

やがてビジネスパートナーがオフィスへ。久しぶりー、と軽く会話を交わしつつ、大阪事務所を交えて社内MTGの開始だ。それぞれ近況報告したり、現況やこの先の予定を共有したり。事務所の繁忙期を迎えるので、今の自分の仕事が一段落したら、今月末か来月にでも大阪に手伝いに行かねば、と思う。

MTG後、パートナーは別MTGのため外出。しばらくデスクで作業を進め、何だかんだで午前の受診待ちの間と併せて音声制作作業を完了させることができた。今夜か明日かに終わらせる予定だったのだが。出力してクライアントに共有する。

ここで仮店じまいし、オフィスを後にして帰路に就くことに。

<夜>

すでに昼から飲んでいることもあり、帰路の楽しみは車内バーだ。ビールで乾杯する。昼にも似たものを頂いたが「タンパク質=肉」と単純なので、鳥の唐揚げをいただくことに。旨し!

f:id:takadera:20230302171646j:image

かの上皇陛下も愛する駅弁、「チキン弁当」の唐揚げだ。この感じの唐揚げが好みでもありビールに良く合う。

帰宅し、入浴を済ませて晩酌することに。ビール等で乾杯だ。メインディッシュはピーマンの肉詰めだ。旨し。

f:id:takadera:20230302201955j:image

写真の他、ご飯を明太子とともに少し頂き、食後にオレンジを頂いた。

ニュース7」終わりで自室に上がろうと思ったら、久々に「サラメシ」に遭遇。今夜は社食特集ということでハイボール片手に見入ってしまう。あー、ビール欲さえなければ今日の昼、永田町の社食に行っていたのになぁ。流石に社食にビールは無いし。

視聴後、自室へ。飲みながら作業夜の部の開始だ。まずはこれまでに来ていた連絡に対応する。その後は今週末に撮影する舞台の録画映像を視聴する。これまでに撮ってきた舞台とは別物なので頭にストーリーや展開などを頭に入れておかなければならない。飲みつつ、別作業もしながら視聴する。ストーリー展開を把握するのがいっぱいだが、キャストの顔と衣装を少しは覚えられたか。

視聴を終えると遅めの時間になってしまった。店じまいして就寝することに。明日は制作作業を行おう。