糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・46歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えています。

10/27 2852日目 芋粥

朝の体重:87.0kg (2016/5/1の74.2kgから+12.8g 昨日から±0.0kg)

昨日と変わらず。

<朝>

携帯アラームの直前に目が覚めて起床する。入浴を済ませてガッツリ汗を流し、浴後炭酸水を飲みながらしばらくゆっくり過ごす。

やがて身支度を整えて家を出る。今日は久々に永田町オフィスに出社することに。バス・地下鉄を乗り継いで永田町へ向かう。

<昼>

オフィス出社前に昼食を取ることに。喫茶店の旨いラーメンと、いつもの社食で悩んでいたのでまずは社食のメニューを覗いてみる。すると今日の和麺が「卵とじうどん」と非常に私好みっぽいメニューだった。

なのでそのまま和麺セットを発注。少し甘めの汁で柔らかく煮込まれた野菜や鶏肉が非常に旨し!選択にミス無し!

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相変わらずここの冷凍うどんの麺も旨い。コンビニで買っておいたゆで卵を持ち込んで頂いた。フリーの麦茶も旨い。

コンビニに寄ってヨーグルト・水を買って出社。スタッフらは全員外出中なので自分で鍵を開けて入室。水を飲みながら自分のデスクで作業開始だ。これまでに来ていた連絡を打ち返す。

コーヒーが飲みたくなり、淹れ終えて飲もうとした時にスタッフが帰社。追加でコーヒーを淹れてあげて飲みながらしばらく雑談というコミュニケーションの時間に。

その後、事務作業や制作パートナーへの連絡指示、決算対応の作業などを行う。途中でコーヒーのお代わりを淹れて頂いた。

やがて夕方近くの時間になったので仮店じまい。スタッフの皆さんに挨拶してオフィスを後にする。JR・バスを乗り継いで帰路につく。

帰宅して入浴を済ませてじっくりと汗を流す。

<夜>

浴後、夕食を取ることに。散々、週末から北海道を経てご機嫌に飲み続けたので今夜は休肝だ。炭酸水で乾杯する。旨し!

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昼間、いろいろwebを巡回する間に、芥川龍之介の小説「芋粥」が福井県敦賀が舞台であることを知る。小説中の芋粥はいわゆる現代でいうお菓子・スイーツだったようだが、普通に芋とご飯を使った食事用の芋粥も多く食べられているようだ。

レシピのひとつ、山芋を使った芋粥を試してみることに。だし汁でご飯を煮て柔らかくお粥にし、すりおろした山芋に卵の白身を混ぜてお粥と合わせて煮る。仕上げに青のり(ストック量が少なかったが…)・黄身を落として完成だ。これが非常に美味かった。

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お粥が山芋でとろみが付き、山芋の風味と甘味が出汁・青のりに非常に合う…。

まぁ、いわゆる「とろろご飯」をそのままお粥にした訳であるから美味くない訳がない。しかし、加熱した方が風味が増し、ご飯も柔らかくて胃に優しく、非常に温まる。加熱すると非常にとろみが強まるのでだし汁多めが良さそうだ。キノコも合いそうだ。特になめこで更にトロトロにしてもいいかも。芋粥、気に入ったのでリピートしよう。

食後に柿を数切れ頂き、麦茶を片手に自室へ。作業夜の部の開始だ。昼間の決算関係の作業、経理作業などを済ませる。

いい時間になったので店じまい。しばらくゆっくり過ごして〆に梅昆布茶を頂き、就寝することに。