朝の体重:88.0kg (2016/5/1の74.2kgから+13.8kg 昨日から-0.1kg)
微減!
<朝>
携帯アラームで目が覚めて起床する。まずは入浴を済ませることに。水1本を飲みながらガッツリ汗を流す。
浴後、麦茶を飲みながらゆっくり過ごすことに。今日は姪っ子を預かることになっていたようで我が家へ来ていた。小学校貸与のPCを使って夏休みの宿題を対応していた。埼玉県の高校野球予選、花咲徳栄戦を眺めながら。
<昼>
作業前に昼食を取ることに。今日は素麺を茹でて頂いた。姪っ子も食べるとのことで2人前。いろいろ薬味などを準備して。旨し!
特にねぎ塩つけ汁がスマッシュヒット。素麺によく合っていた。ぜひまた試そう。
水とともに自室へ。作業開始だ。先週のオンラインインタビューの音声を起こして記事作成の開始だ。延々と音声を聞いてはテキストに起こしていく。途中、連絡対応なども済ませながら夕方近くの時間に一段落。
どうも眠いので夕方からのMTGまでの間、軽く昼寝することに。ところが近所で家の新築工事をしており、ようやくうとうとしかけてはドリルの音が響き渡るのが繰り返し。結局、寝られなかったので起床して作業対応などを行う。
時間になってテレカン開始。動画制作の案件のMTGだ。事前に支給されていた参考資料を元に打ち合わせ。ある程度のところで妥結して完了。事後に制作パートナーと電話でいろいろ相談して進め方などを相談した。
いい時間になっていたので店じまい。入浴を済ませてガッツリ汗を流す。水1本を飲み干しながら。
やがて仕事帰りの妹が我が家へやって来た。今日は平日だが姪っ子とともに外食しに行くことにしていた。
母の家庭菜園産のパクチーを地元のタイ料理屋に不定期に納めていたのだが、そこの店が一旦区切りを付けるとのことで、ラストウィークは今のオーナー店長がお世話になった人限定で席を用意してくれるとのご案内を頂いていた。
本来は母を連れてくるべきだったが、出不精かつ変化球の料理は苦手な昔の人なので妹と姪っ子を連れて伺うことにしていた。
いつもの笑顔で店長とその旦那さんのシェフが迎えてくれた。まずはビールで乾杯だ。旨し!
タイ料理の数々を注文して頂くことに。どれも非常に旨し!シェフがいい腕をしているのだ。
数年前にまだ小さかった姪っ子を連れてきた時は、タイ料理の独特な風味に慣れずにあまり食べられなかったが、小5になればけっこういろいろ食べれるようになるものだ。辛いタイ風焼き鳥を美味いといって食べていた。パクチーは結局食べられなかったが。
他にもいろいろな料理を注文してはビールを頂きながら楽しく会話しながら過ごした。米粉の汁そばやら、グリーンカレーやらいろいろ頂いた。
タイ料理は個人的に好きで都内の店もけっこう食べ歩いたつもりだが、この店の味はピカイチだと思っている。
会計時(とはいえ「これまでの積年のパクチーのお礼」とのことですっかりうっかりご馳走になってしまったのだが…。)店長さんとしばらく会話を交わす。来月からオーナーは代わるが、旦那さんであるシェフは残るとのこと。「だったらまたパクチー持って来ますね!」と話せばみんなにっこり。
過去を振り返ると、2016年から不定期にパクチーを持ってくるようになっていたようだ。この地元浦和産のパクチーがきっかけとなって、店長も私も好きな雑誌「散歩の達人」にこの店が掲載されたり。ほんと面白い経験をさせてもらったものだ。(上記リンク先の記事中にある「埼玉食材は、ご近所さんのパクチー」とは我が家のパクチーのことだ。)
今日に併せて本当はいつものようにもっさりと沢山のパクチーを持って来たかったのだが、この激しい天候の中、生育状態がいまいちだった。その中でも若いパクチーを少しだけ持ってきて店長さんに「まかないで楽しんでください」とプレゼント。別れ際の店長さんの卒業記念撮影時にはまるでブーケのように若いパクチーの束を持ってパチリ。
帰りのタクシー車中、妹が「他の人は花束とか持ってきて渡してたけど、多分パクチーが一番嬉しかったと思うよ。食べられるし。」と。握手を交わした店長さんは大分お疲れの様子だった。いろんなご縁を作ってくれた我が家のパクチーを食べて元気になって頂きたい。
少し飲み直す予定で我が家に帰宅。一段落してレモンサワーをグラスに注いで改めて乾杯。するとその直後に、今夜は適当に外食で済ませる予定だった妹の旦那から入電。我が家から数kmしか離れていない場所に居るが大雨とのこと。こちらはその気配もなく帰宅したのだが。
確かに雨雲レーダーを確認するとけっこうなゲリラ豪雨が襲っている様子だった。なので急遽迎えに来てもらった。我が家到着時には相当なゲリラ豪雨になっていてその中、帰っていった。
結局、一人残された私はそのままリビングで生ハムをつまみにレモンサワーをしばらく飲み続けた。
やがて自室に移動し、しばらくゆっくり過ごして就寝することに。