糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

3/25 3002日目 イベントアテンド

朝の体重:88.4kg (2016/5/1の74.2kgから+14.2g 昨日から-2.1kg)

案の定、ガッツリ減った。

<朝>

携帯アラームで目が覚めて起床する。昨晩、トイレで起きたとき、母の横で寝る黒猫ポンすけの様子を確認していたが静かに寝ていた。撫でてやる度、小さな声で「ミャー」と鳴くので一安心していた。

まずは入浴を済ませてガッツリ汗を流す。浴後、麦茶を飲みながらしばらくゆっくり過ごし、ポンすけを連れて病院へ。予定通り夕方まで点滴をした後に手を自由にしてもらって迎えに来ることに。

本来、ポンすけの件があるので家から出たくなかったが、今日は永田町オフィスに行かねばならなかった。そのまま駅へ向かい、地下鉄にて永田町へ。水を買ってオフィスに出社する。

今日は施設内の見学会があり、70名近いお客さんが来るのでそのお手伝いだ。まずは軽く自分の作業を済ませ、その後にビジネスパートナーやスタッフとMTG

<昼>

やがて時間になって会場準備したり、お客さんを迎え入れたり、予約していた会議室に通したり、スタッフが手配していたカレーの昼食を配布したり。

自分含めたスタッフ分のカレーもあるだろうと踏んでいたが、まさかの人数分きっかり。おいおい、少し多めに発注しておけよー。あー、こりゃ我々は昼食抜き進行だな。出社前に何か食べておけばよかった…。

昼食後、見学コースに移動し、見学ツアー開始。ツアー自体は専門の担当者にお任せなので私たちはその集団を整理したりする。とはいえ、大所帯なのでその整理は非常に大変だ。カメラマンでもあるので箇所箇所で撮影も行ったり。

見学後、会議室へ。ビジネスパートナーによるセミナータイムだ。途中、マイクを回したり、途中で退席するお客さんのアテンドを行ったり。

しかし、私にはポンすけを迎えに行くという重要なタスクもある。ギリギリの時間までイベントに付き合い、そこから先は申し訳ないがスタッフに任せて永田町を後にする。

地下鉄で浦和美園へ向かい、そのまま動物病院に直行。自由な腕になったポンすけを連れて帰宅する。私はさっと入浴を済ませることに。

母の話だと、腕が自由になったおかげか、自分でソファーの上に飛び乗っていつもの寝床に潜ったそうだ。流石に昨日までの痛々しいカテーテルぐる巻き包帯姿は可哀想過ぎた。

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先生曰く、「余命宣告数ヶ月」で数年生きる人間が居るように、点滴を止めたからすぐに逝く訳ではないとのこと。

せっかく寝ているところアレだが、病院から貰ってきた流動食をスポイトで食べさせる。また、明日から週一で施術してもらっていた輸液注入もできる限りしに行くことに。何もしないよりは確実に良いとのことだ。こうした先生のアドバイスが少し気を楽にしてくれた。

来月15日の推定誕生日までは難しいかもしれないが、どうか一日でも長く生きられますように。

<夜>

そしてようやく自分にも餌を与えることに。ご承知の通り、普段は朝は食べないので昼を抜かすと前日から24時間何も食べていないことになる。すっかり腹ペコだ。そして昼はイベントアテンドで非常に疲れたのでビールで乾杯だ。非常に旨し!

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空腹は何よりものご馳走だ。夢中に食べてビールを飲んだ。写真の他にイカリングと塩辛なども頂いた。

食後、レモンサワーに切り替え、ヨーグルトを頂き、サワー片手に自室へ。作業夜の部だ。昼間にほとんど作業時間が取れなかったのでこれまでに来ていた連絡を打ち返したりする。

いい時間になってようやく一段落。しばらくゆっくり過ごして就寝することに。