糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・44歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、筋トレ等で体を鍛えながら減量中。

7/16 2019日目 さらば大井川鉄道

今朝の体重:計測せず

外泊だったため計測していない。

<朝>

予定よりも早めの時間に起床する。まずは大浴場へ。この旅最後の温泉をがっつり楽しむ。サウナと水風呂も1時間近く往復してすっかり整えることに。噂では今日梅雨が開けたとか。確かに青空にもくもくと雲がたなびいている。

その後レストランで朝食だ。客が多いと朝食もビュッフェにするのね。一昨日に食べた記憶のある料理含めて、いろいろと料理を頂くことに。旨し!

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一昨日通り、ワンドリンクサービスのチケットを昨晩から持ち越して朝からビールを頂いたのはここだけの秘密だ。

食べていると間もなく鉄橋を電車が通過する時刻に。散々撮影した風景だが、青空や陽の光をもとにする撮影はこの4日で初なのでつい食事を中断して撮影スポットへ。やはり夏の風景はお日様と青空が良いよね。

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食後、自室に戻り、まずはがっつり作業を行うことに。冷蔵庫の缶ビールを追加で頂きながら。

食後、時間をがっつり割いて作業できたことには理由があり。今日の午前11時過ぎにこの鉄橋を「機関車トーマス型SL」が通過する予定なのだ。かつ、このホテルのチェックアウト締切が11時である。遅めの時間にチェックアウトしてトーマスを眺めて帰路に就こうと思っていたのだ。

がっつり作業を終え、荷物を整理し、会計を済ませてチェックアウトすることに。

まだトーマス来訪まで時間があったので、ホテル隣の道の駅へ。昨日、触らせてくれなかった猫ちゃんがやっぱり足湯近くに居た。相変わらず触らせてくれなかったが。

売店で土産を購入する。店員のお姉さんに、この辺りでしか栽培されていないキノコの調理法を聞いたり、何十種類もある「川根茶」の購入相談をさせてもらったり。

「足湯に居る猫ちゃん、触らせてくれないんですよねー」と私。「あの子、お腹減ってると足にスリスリしておねだりしてくるよー」と店員のお姉さんたち。なるほど。まんま作戦か。

旅の度、非常用つまみとしてチーズを購入してバッグに入れているものの、結局食わずに家に持ち帰ることを常々してしまっている。今回も数日前に買ったチーズが全く手つかずでバッグに入っていることを思い出した。そして、我が家の黒猫「ポンすけ」はチーズが好きでぺろぺろ食べる。

案の定、この猫ちゃんにも少し与えてみるとチーズは好きな様子だった。私の指先の匂いをかいだり、手にあるチーズを猫パンチで地面に落とそうとしたりしたり。結局は触らせてはくれなかったが。でも満足そうだったので私も満足した。

さて、土産等も購入し、待つのはトーマスばかりだ。鉄橋近くの撮影に良さそうなスポットへ。ひとまず手元在庫の缶ビールを飲みながら木陰で待つことに。晴れで暑いが、木陰でビールを飲んでいると川からの風がなかなか涼しく心地よい。

11:15頃に通過予定だが、この鉄道の撮影をここ数日で体験した結果、定刻通りに来ることはあまりなく、概ね2-3分程度遅れて通過する。この後の予定を考えると、撮影後すぐに駅に移動して11:26発の電車に乗車したい。撮影スポットから駅までは徒歩4分程度なので多分間に合うとは思うのだが。

やがて11:15分過ぎに汽笛の音が。目の前の鉄橋を渡るトーマスSLの姿がこれだ!

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うーん、シャッターを押すタイミング、あと0.5~1秒程度遅ければバッチリだったのだが。まぁ、連写機能の無いスマホの撮影では及第点だろうか。

モクモク煙を上げて往くトーマスの姿はカッコよい。恐らく子供らと思われる乗客ら、河川敷に待ち受けていた子供らが手を振りあっている。車掌さんや私も手を振りあう。平和な空間がそこにあった。

余韻に浸っている時間はない。荷物を持って駅へ急ぐ。公称徒歩4分だが、速歩きの私では1分巻くことができた。結果、トイレで用を足す余裕もあった。

やがて電車がやってきた。何回か乗ってきたが、ようやく大井川鉄道本線の主力を担っている、元南海電鉄のこの子がやってきた!

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これまたレトロだがそれが良い。座席の綻びをパッチワークで補修しているところも堪らない。

ハイボールを飲みながら車窓を眺める。すっかり広くなった大井川と遠くになってきた山々。川と山の風景もそろそろ見納めだ。いろいろな感動と体験を与えてくれた大井川鉄道。再訪を心に決めながらその風景を最後に脳裏に刻む。

<昼>

終着駅「金谷駅」の一つ手前の駅「新金谷駅」で下車。ここは先程のトーマス始め、SL関係の始発駅になっている。改札を終え、売店を冷やかす。

何故ここで降りたか。それは「駄菓子屋」へ行くのだ。糖質制限をしている私が菓子を食う訳では無い。「静岡おでん」を頂くのだ。

静岡では駄菓子屋でおでんを煮ており、一串数十円で販売している。静岡の子どもたちはおやつ代わりにおでんをつまむのだ、ということを知ったのは私が子供の頃に読んだマンガ「ちびまる子ちゃん」からだ。

「金谷&おでん」で検索すると、新金谷駅から徒歩数分のところに昔ながらの駄菓子&おでんの銘店があるようなのだ。

数年前、ウイスキー蒸溜所見学で静岡に見学に来たとき、「静岡おでん」に深く傾倒したことがあった。今回の静岡訪問、主な目的は大井川鉄道ではあるが、せっかく来たならば「しぞーかおでん」を食わなければ。山奥の地域ばかりを訪問したためか、まだ一度も頂いていない。

なるほど。店内には数十円のお菓子が並ぶ一方でおでんが煮られている。まさに「まるちゃん」が通っていたような雰囲気の駄菓子屋だ。

ダメ元で「ビール無いっすか?」と聞いたら、アルコールはないっす、とお姉さんに諌められた。そりゃそうっすよねー、駄菓子屋っすもんねー。

少なめに4串ほど頂いてみることに。一串50円也。(写真上から2番目の「鶏皮」のみ80円。)一味入りの鰹節をかけて頂く。非常に旨し!

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(前回の静岡訪問時に聞いたのだが、)色の濃いだし汁は鰹や昆布の他に牛すじをベースに出汁を取っているためなのだとか。魚介&肉系のダブルの旨味なのだ。

しかし、ビールが無い&店内はノーエアコンで超暑く汗ダラダラだ。ささっと平らげ、少しお姉さんと会話して店を後にする。

駅に戻ってタクシーで移動、とも思ったが何か面白そうな店が無いか、歩いて移動してみる。駄菓子屋から目的地の「金谷駅」までは徒歩で20分程度の模様だ。

晴天で暑い中、おでんの続きもあり、ダラダラ汗を流しながら歩く。途中で堪らなくなって手元にあった冷え冷えのストックの缶ビールを開けてしまったが。

けっこう長いウォーキングだったが特に興味深い店はなく、金谷駅へ到着。トイレを済ませばちょうど良いタイミングで静岡駅行きの電車が来て乗車。電車のエアコンは偉大だねぇ。

静岡駅に到着。すでに旨い「しぞーかおでん」を頂いてしまったが故に、ビールとともに再確認したく思っていた。駅ビル内にある、おでん中心の居酒屋にピットイン。ビールとともにおでんを頂く。改めてこれは旨し!

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写真の他、肉やホルモンを炊いて味噌ダレで頂くおでんなども頂く。そちらも非常に旨し!しらすを使った練り物も美味かったなぁ。

静岡人は何にでも「茶」を絡めたがる特性があるようで、「濃いめの緑茶ハイ」をお代わりした後、「緑茶ビール」とやらを注文。泡の部分に粉の緑茶を混ぜているとか。

いろいろお話させて頂いた厨房役のごっついお兄さん、おっさんである私に対して泡に茶でニコちゃんを描いて来やがった。ラテアートならぬ、ビアアートだ。

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「今日はニコちゃんめっちゃ上手く描けたっす」じゃねぇよ!でもニコちゃんも兄ちゃんも可愛いなぁ、と笑いながら頂いた。味もビール&茶のほろ苦さがけっこう合っていて悪くなかった。静岡ラストの飲食、とても美味しく・楽しく過ごせた。

土産物を買って新幹線の切符を購入。その後、これまたいいタイミングでこだまがやってきたので乗車。土産物屋でつまみ用に買った「黒はんぺんフライ」を頂きながら最後の手元ストックの缶ビールで車内バーを楽しむ。サッポロ謹製の「静岡麦酒」、旨いなぁ。

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空はすっかり夏の模様だ。とはいえ残念ながら富士山の山頂付近は雲が多く、理想の風景は楽しめなかった。

ハイボールも頂きつつ、車内で作業等もしていると気づけば新横浜だ。どうせ上野東京ラインで浦和まで帰るので品川で下車して乗り換えて浦和へ。

<夜>

久々の帰宅だ。黒猫ポンすけも「お前、久々に帰ってきたニャー」と言わんばかりに寄ってくる。

軽く入浴を済ませ、晩酌することに。とはいえ、いろいろ頂いたためあまり腹が減っておらず、軽くつまむ程度に。0ビールで乾杯だ。

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久々にNHKのニュースを視聴し、食後、ハイボール片手に自室へ。金曜の夜ではあるが残務などを行い、その後しばらくゆっくり過ごしたが、やはり旅の疲れはあるようで早めの時間に就寝した。