朝の体重:84.1kg (2016/5/1の74.2kgから+9.9g 昨日から+0.1kg)
減らずに微増したが、昨日飲んでないから増えて然るべしだ。
<朝>
少し早めの時間に携帯アラームで起床する。昨晩に目標タスクが概ね完了したことから、今日は昼飲みしようと考えており、それに備えてジョギングは朝イチで済ませようと考えたからだ。
起床と同時に面倒めなメールが来ていることにスマホで気づく…。まずはポチポチ一次対応を済ませて予定通り身支度を整えて家を出る。
今日は普段と違うルートを往くために、スーパーを超えて陸橋のふもとまで歩いて移動。そこで準備運動を済ませて走り始める。
今日は昨日よりも厚い雲に覆われて完全なる曇だ。そのため日差しが無く、幾分か涼しく少しは走りやすい。とはいえ梅雨独特の蒸し暑さは健在だが。
やがて紫陽花のある小さな川沿いゾーンを抜けて大きな川沿いゾーンへ。普段はそのまま陸橋を渡るルートを往くが、今日は少し探検してみることに。普段歩き回らないエリアなのでそれも楽しい。
竹藪の坂を登っていると「こういう先に小さな神社があるのだよ」という気がする。案の定、ビンゴ。古くから大きな農家が多いこの地帯、そこそこの数の小さな寺社が点在している。
ヤマトタケルが東征のときにここで降雹に遭って大木の下でしのいでいたところ、雹よけの祈祷をするとたちまち晴れたところから「木傘神社」と称したそうな。
いい感じの広さと雰囲気。しばらく参拝と休憩を兼ねて境内を散策する。ジョギング中の目標点になる良い神社をまた発見することができた。
引き続き走って陸橋を越える。陸橋からゴールのハーブ園までの間、この季節にニッコウキスゲに似たユリの仲間のような花が咲き並ぶ。「ワスレグサ(忘れ草)」というそうな。
開花時期は1ヶ月程度あるが、花自体は開いて1-3日程度で枯れてしまうことから、「忘れたいような悲しい気持ち」を表す、和歌における夏の季語でもあるそうだ。風流だねぇ。
やがてゴール。水道でさっぱりしてしばらく園内を散策。線の細い薄いブルーの花が綺麗だった。「キクニガナ(菊苦菜)」というそうだ。
若い芽は生のままサラダで食べるそうだ。苦くないのかねぇ?根は焙煎してコーヒーの代用品に使われることもあるそうだ。
こちらは「ウスベニアオイ」のツインズ。可愛らしい!
「花を使ったハーブティーは、はじめ鮮やかなブルーで、時間とともに紫に、レモンを入れるとピンクに変化」するそうな。興味深い。そのため「夜明けのハーブティー」とも呼ばれるそうだ。同定アプリ、勉強になるねぇ。
神社を詣でて自販機でスポーツドリンクを買って飲みながら帰路に就く。途中の公園のヤクルト自販機は昨日に引き続きヤクルト欠品。ジョアが旨し!
帰宅して入浴を済ませる。浴後、ゼロペプシを飲む。
<昼>
朝からジョギング中までいろんな連絡・見積請求が来ていた。自室で作業を済ませてから昼飲みに出ようかと思ったが、そうしていると昼時を逃すことになりそうなので店で飲みながら作業することにした。
向かうは地元では有名なイタリアンの銘店だ。みなさんも名前くらい聞いたことがあるかと思うが「サイゼリヤ」という店だ。先週の改装工事は終わっていた、
PCを開いて作業しつつ、生ビールで乾杯だ。つまみはアスパラガスの温サラダと、青豆の温サラダだ。なんだか同じようなものが被ってしまったが旨し!
来ていた連絡に返信したり、昼時なのに周りに客が少ないので小声で電話したり、スケジュール調整したりしてなかなか忙しい。前回同様「モッツァレラのピザ」をダブルチーズにしたら凄いチーズの食べごたえだ。旨し!
キーボードを叩き続けるため、手を汚したくない時は割り箸でピザを食べるのが正解だ。この辺りから赤ワインをデカンタで注文して飲み続けた。
ここまで入店から2時間近く経ってようやく作業が一段落した。ファミレスは長居しやすいから良いよね。サイゼリヤ、安くて普通に美味いし。後は飲みながらゆっくり過ごすことに。追加でスパゲティを注文する。旨し!
こちらはランチセットだったので写真とは別に小さなサラダが付いた。そしてスープも飲み放題なので〆にちょうど良い。
会計を済ませ、いくつか店に寄って買い物を済ませて帰宅する。水を飲みながら自室でちょこっと作業を済ませた後は軽く昼寝することに。
<夜>
起床して入浴を済ませる。あまり腹が減っていないが夕食タイムだ。既に飲んでいるのでビール等で乾杯だ。今夜のメインディッシュはカレーとのことでキャベツにかけてつまみにすることに。旨し!
写真の他にハムやカニカマも少しつまみ、最後にご飯を少し盛ってカレーライスにして頂いた。食後はメロン数切れをつまんだ。
晩酌を終えてハイボール片手に自室へ。作業夜の部の開始だ。昼寝前から届いていた各種連絡を打ち返していくことに。見積なども策定してクライアントに送りながら。
作業が一段落して店じまい。しばらく飲みながらゆっくり過ごし、良い時間になって就寝することに。