朝の体重：83.8kg （2016/5/1の74.2kgから+9.6g 昨日から-0.4kg）
久々の83kg台！
＜朝＞
早めの時間に携帯アラームが鳴る。もうひと寝したいところだがエイヤッと頑張って起床。身支度を整えてジョギングしに家を出る。
朝7時前。まだ気温は29℃程度。暑いは暑いが、木陰に入ると冷房のような涼しさが。これだったら夏も快適だよなー、と思う。
調べてみると35年前、私が子供（姪っ子と同い年の小4・1988年）の頃、どんなに暑くても8月の最高気温は32℃だったようだ。30℃に満たない日も多く見られる。「午前の涼しいうちに宿題やりなさい！」と母によく言われていたが、確かに30℃未満であればクーラーなしでやり過ごせるはずだ。この35年の間に5℃も6℃も気温が上昇しているようだ。
普段と違うコースを走るため、近所のスーパーまで歩いて移動。レストラン前で準備運動を済ませて走り始める。川沿いの桜並木のあるコースなので日陰が多め、かつ朝の気温なので普段よりも走りやすい。
途中、比較的最近に発見した小さな神社にピットイン。小休憩詣でを済ませて再び走り始め、灼熱の陸橋を渡りきり、いつものハーブ園にゴール。水道でさっぱりして生き返る。
ハーブ園は今日も変わらずだったのでジョギング中に発見したお花を紹介。ぷっくりの実が可愛らしい植物は「フウセンカズラ」。茶色く熟している実も多かった。
鮮やかなピンク色が目立つ花は「シュッコンフロックス」。花の香りが花魁が塗る白粉に似ているため「オイランソウ」とも呼ばれるそうだ。匂いまで確認してみればよかった。
ベル状の花が印象的な「ジギタリス」。ヨーロッパにはこの花に関する物語が多く残されていて、あちらでは身近な植物らしい。日本でいうと「牡丹」とかにあたるのだろうか？
ハーブ園の後には神社を詣でる。7月の最終日である明日31日は夏越祭の日だ。茅の輪が設けられてくぐって厄払いする。この神社でもその準備がされていた。前日なのでキープアウトされていたが。
鳥居の横を通って詣でた。
自販機で麦茶を買って飲みながら帰路に就く。ヤクルト自販機、在庫あり。ジョギング後のヤクルト旨し！これらでも飲み足りないので別の自販機で缶のスポーツドリンクを買って飲みながら帰宅する。
水シャワーからの半身浴でがっつり再び汗を流す。
＜昼＞
浴後、今日も日曜で休みなのでゼロペプシにウイスキーを混入させて飲み始める。
お供は高校野球・東東京大会決勝戦 共演学園 vs 東亜学園だ。今大会は地方大会から全国広範囲に渡って魔物が出現しており、東東京でも強豪校なしのベスト8になっていたり。波乱の大会となっていてファンを楽しませてくれている。これに照準を併せて朝から行動をしてきた。
途中、腹が減ったので冷蔵庫に残っていた根菜やベーコンなどを中心に鍋にぶっこみ、適当にコンソメ鍋を調理。見た目はアレだが味は旨し！
ビールに代えて鍋をつつきながら飲む。余ったスープに具とスパゲティ乾麺を投入すれば立派なスープスパゲティだ。旨し！
母も食べるということで少し多めに調理。「美味い」と食べてくれて何よりだ。
試合はシーソーゲームを続けていたが、共栄学園による、ツーアウトからのまさかの逆転大引き離し劇場が。準決勝のミラクルなサヨナラを友人から教えてもらっていて、試合見てても華のあるチームだなぁ、と思っていたが、やっぱりツキを持っているなー、と思った。
楽しく決勝戦の観戦を終え、ハイボール片手に自室へ。飲みながらしばらくゆっくり過ごす。日曜なので特にタスクは無い。
夕方になって軽く昼寝することに。朝早かったし。
＜夜＞
携帯アラームで起床。まずは水シャワーを浴びてさっぱりする。やがて妹と姪っ子が遊びにやって来た。
ビールで乾杯。今夜のメインディッシュは母の実家の伯父が栽培・贈ってくれたじゃがいも「デストロイヤー」による肉じゃがだ。青森のじゃがいもは非常に美味い。そして妹の旦那の実家（北海道）から贈られてきた鮑や雲丹がまた非常に旨し！北海道は何食べても美味い。
姪っ子と遊びつつ、妹と飲みながら楽しく過ごす。やがて妹の旦那も仕事から帰宅して夕食を取ることに。
デザートは、普段からお世話になっている方から、産地直送で本日頂戴した桃だ。黄色が美しく、そしてこれまた非常に旨し！
「自宅用だからすぐに食べて！」と連絡を頂いていたが、なるほど分かりやすく熟していてまさに食べ時だった。甘くてジューシーで。桃って幸せの象徴だと思う。レモンサワー＆カルピスサワーに切り替えていたが、これにまたよく合う。姪っ子も美味いと言いながらペロペロ食べていた。
延々と妹と飲みつつケラケラ笑いながら楽しい時間を過ごした。やがていい時間になって彼らは帰宅することに。
ハイボール片手に自室へ。明日からまた遠征の予定が入っているため、その準備などをしつつ、ゆっくり過ごしてやがて就寝することに。
