糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

1/6 1462日目 節制の再開!

今朝の体重:85.1kg (2016/5/1の74.2kgから+10.9kg 昨日から+1.4kg)

年始休みラスト2日の大糖質祭りを経て順調に太った。しかし、この祭りには意味があったのだ。

2016年5月の最も痩せた時点からしばらく経ち、半年前くらいは78kg前後をキープしていた時期から最近では82kg前後をキープしている。しかし、74kgから見れば、それはキープしているとはいえないことは自覚していた。そこで先々月あたりから正月明けにもう一丁、しっかりと糖質制限をしようと考えていたのだ。(一昨日からの祭りは糖質とのしばしのお別れ会だったのだ。)

そこで、以下のレギュレーション・目標を自分に課すこととした。

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・1食あたりの糖質量は20~30gとする
※スーパー糖質制限と呼ばれる手法では、1日30~60g程度、1食あたり10~20gが糖質摂取の目安量となるが、私の場合、朝食を摂らないので最大30gまではOKとする。とはいえ無目的に量は摂らずなるべくセーブする。

・目標体重は、努力目標:74kg 標準目標:76kg 最低目標:78kg

※最大で今日から-11.1kg減目標だ。一見、無謀な数値に見えるだろうが「私は既に痩せる方法を知っている」のだ。

・期間は本日1月6日より2月14日までの1ヶ月強の間

※2/15より毎年恒例の「秩父ウイスキー祭」があり、秩父の美味い蕎麦とともに打ち上げをしたいのだ。日程よりも早めに努力目標が達成できてしまった際にはその時に考えることとしよう。

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よーし、頑張るぞー。 

<朝>

起床し、入浴を済ませ、ゼロペプシを飲む。上記の通り今日から再度気を引き締めてストリクトに制限を始めるのだ。

年末年始も少しづつ仕事していたが、今日からが本格的な仕事初め。だが今日はまずは自宅作業だ。コーヒーを淹れて飲み、水2lを飲みながら自室で作業する。

<昼>

昼食はローソンで大麦ぱんを買ってきて炙って頂く。写真の他、メッツコーラを飲んだ。これらで糖質量20g前後である。

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食後、コーヒーを淹れて飲む。

年末に受けていたボールは休み中に全て対応して投げ返していたことと、仕事始めの日でどこも本格始動していないせいか、15時近くには今日のタスクのほとんどを終えてしまう。

そこで病院へ行って昨年に受けていた検査の結果を先生から聞く。1978年生まれである私の世代はギリギリ「風しん」の予防接種をしているか否かの瀬戸際で、国から無料で抗体検査が受けられるのだ。結果、抗体があり予防接種不要だった。風邪だと思っていたが実は風しんだった、という例があり、注射を受けなくても知らぬ間に抗体ができていることもあるのだとか。

血を抜くついでだったので久々の血液検査も自費でお願いしていたのだが、概ねOKだったが、やはり尿酸値とコレステロール値が高かった…。どうしても糖質制限でタンパク質中心の食事を続けているとこれらの数値が高くなってしまいがちなのだ。これから更に制限するため気をつけていかなければ。次回の神楽坂診察の際に先生に相談しよう。

ちなみに、ほぼ毎晩ハイボールなどで乾杯しているが、肝臓値はバッチリ基準値内だ。ひゃっほう!

自宅に戻り、諸々の作業を自室で行う。

<夜>

夕方、仕事を一段落させ、入浴を済ませ、夕食を頂くことに。年末年始に暴飲暴食を続けたため今夜は休肝日とし、鍋を軽くつつくだけにしておく。七味をたっぷりとかけて炭酸水とともに頂く。あんこうとあん肝が旨し。

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食後、自室で作業などを行う。更に炭酸水を飲む。酒を飲んでいないと食事時間も短く済み、時間が余っていろいろと作業が進んでしまう。明日のタスクの一部も済ませることができた。

体がまだ先日の筋トレで少し筋肉痛なのでトレーニングはせず、明日はちょっと朝が早いので早めの時間に就寝だ。