糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

10/21 1751日目 介護と家事と仕事と

今朝の体重:86.3kg (2016/5/1の74.2kgから+12.0kg 昨日から+0.1kg)

何故増えるし?

<朝>

アラーム前に目覚めて起床した。目が覚めると母の具合が気になり、目が冴えてしまった。階下に降りると大人しく横になっていたので安心した。まずは入浴を済ませる。

その後、母に朝食を取らせるのだが、昨日の余りの豚汁とパンで良い(何だこの食い合わせは!?)、というので簡単に準備してやる。彼女が食べている間に諸々の家事を済ませる。

昨晩と比べると、杖(約3年前、亡くなった父が使っていたものなのだが)をつきながらだが少しは歩けるようになっており、痛みも昨晩よりは良くなっているとのことで少し安心する。

9時始業とのことでその時間に間に合うように病院へ連れて行く。朝一なのになかなか患者が多かった。しばらく待って先生に診てもらう。昨日、血を抜いたおかげでなかなか良くなったとのことだった。ただ、しばらく安静は必要で、台所仕事などは今週中はNGとのことだ。まぁ、そりゃそうだわな。

自宅に戻り、母をソファーの上で落ち着かせたところで近所に旦那と姪っ子と住む妹から入電。概要について昨晩私から伝えている。電話越しに母はだいぶ説教を食らったようだ。私と電話を代わり、実務的な相談を行う。

その後、作業を開始。朝からタスクが多かったがこの時点で実はまだ午前浅い時間だ。午前のテレカンを行う。発注先(の可能性がある)の会社と商談を行う。

その後作業していると昼にはまだ早い時間に妹が来訪。今日は休みだったため、いろいろと母のお遣いをしてきてくれた。折角来てくれたので作業を中断してしばし歓談。

<昼>

その流れで昼の時間になったので昼食を頂くことに。豚汁を温め直し、冷蔵庫に残っていた豚肉や野菜を、にんにく・生姜・ガラスープの基・酒・塩コショウ等で適当に炒めたものをささっと作った。

f:id:takadera:20201021232509j:image

流れで妹も食って行った。「兄ちゃん、このメニューだと白飯かビール欲しいな!」と。そう。私の作る料理は基本酒飲み用のつまみメニューなのだ。母は昼食不要とのことだったが、まぁ、後でテーブル上に置いてある果物やパンなど適当に食うのだろう。

食後、妹は帰宅し、私はコーヒーを淹れて飲みながら作業再開。午後の電話やらテレカンやらコンビニへプリントアウトの用事など挟みつつ、ちょい遅い夕方頃に仮店じまい。

騒がしい声がしていたので階下に降りると、再度妹が姪っ子連れて軽く来訪していた。主な目的は食材(じゃがいも)の奪取のようだったが。

でも少しは、ばばあ(以前、LINEで妹が、姪っ子にとって「おばあちゃん」である我々の母のことを示す「ばぁば」を、「ばばあ」と誤変換し、それ以来お互いテキスト上では母のことをひらがなで「ばばあ」と表記している)も姪っ子と触れ合えて気分転換になったのではないかと思う。

<夜>

本来は走って汗を流してから夕食にしたい感じだったが、中途半端な時間だったのでそのまま家事などを済ます流れで夕食を頂くことに。冷蔵庫にあった鶏肉をソテーし、生姜ベースの醤油ソースを作って調味。なかなか旨し!ビール・ウーロンハイで乾杯だ。

f:id:takadera:20201021232518j:image

母には米を炊いてやり、残っている豚汁を温めて、黙っていると肉も野菜も食わないので上記鶏ソテーを無理やり分けて食わせる。筋の回復にはタンパク質が必要なはずだ。

食後、皿などを片付ける。あと数日は台所と冷蔵庫は私の支配下だ。その間で、冷蔵庫の一斉処分と台所の整理などを試みるつもりだ。

食後、諸々母の世話を済ませ、ウイスキーとチェイサーの水を片手に、自室に戻り夜の作業時間の開始だ。今日は家事に時間が割かれたため、残務がそこそこ残っていた。日が代わる頃まで対応した。