糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

12/15 2171日目 ワンタン麺と弁当と

朝の体重:83.9kg (2016/5/1の74.2kgから+9.7g 昨日から-0.1kg)

微減した!

<朝>

やはり薬で寝ると夜中に目が覚める。2回ほど目が覚めながらも寝続けていつもよりも早めの時間に起床。ゴルフ練習の筋肉痛は大分和らいだが、そこに被せるように昨日のジムの筋肉痛が。でもこれは慣れている。明日くらいには無くなるやつだ。

入浴を済ませてゼロペプシを飲む。

今日は自宅作業だ。自室で水を飲みながら諸々の対応を済ませていく。そしてどうも今日は朝から入電が多い。案件の相談系なので有り難いことではあるが。

<昼>

早めの時間に作業を中断し、お遣いに出るついでに昼食を取ることに。

今日はラーメンを食べるつもりにしていたがどの店に行こうか悩んでいた。駅前の鶏そばか、比較的近くの店の味噌ラーメンか、長崎ちゃんぽんも悪くない…。そんな中、美味い佐野ラーメン屋を思い出す。決定!

11時過ぎ、店先には11時半オープンと書いていたが、のれんが出ていて中を覗くと客が入っているようだ。店員さんに聞くとOKとのことで入店。昼時は並ぶ店なので開店時間前に入店OKという情報を得ることができたのは大きい。

今日はワンタン麺に半チャーハンも付けてしまうのだ。非常に旨し!

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澄み切ったダシが効いた塩スープにびろびろの佐野ラーメンの麺。そしてこの店はチャーハンも絶品だ。満足!

食後、用事を済ませて帰宅。コーヒーを淹れて飲みながら作業再開だ。引き続きあちこちとメール・電話等で連絡を取り合ったりする。

一段落したのでいつもより早めの時間だが仮店じまい。布団を干していたので軽く部屋を掃除機がけして取り込み、着替えて外に出る。久々のランニングだ。

ジム・ゴルフ/ゴルフ練習で体を動かしていたがランニングはしばらくサボってしまっていた。近所の公園まで歩いて行って準備運動を済ませて走り始める。昨日までの寒さはかなり和らいで心地よい天候だ。

走りながら気持ちよく汗を流す。かつては1時間近くかけて、途中で4-5回歩きながら休憩を挟んで走った、自称「大回りコース」を今日はノンストップで40分程度で走り切ることができた。超運動オンチの幼少・学生時代を過ごしてきた私でもそれなりに成長するものだ。人が聞けば些細な距離とタイムだが、私にとってはちょっとした達成感が嬉しい。

手洗い・うがい・顔洗いしてさっぱり。休憩がてらしばらくハーブ園を散策。花はちょうどない時期ではあるが、すっかり夕陽になった太陽に照らされた、何らかのハーブの草が綺麗だった。

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夏になるとぐいーんと高く育つ、フェルトのような葉をした植物も陽に照らされて印象的だった。

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神社を詣でて帰路に就く。

しかし、今日は自分に残したもうひとタスク「懸垂」があるのだ。先日、筋トレの先達でもある秩父の兄貴に指南頂いたアイテムを使ってみるのだ。

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鉄棒をゴール代わりにしてサッカーしていた小学生のお兄ちゃんたちに「ごめんねー、2-3分だけー」とお願いして高い鉄棒を使わせてもらう。

まずはこのアイテムをこういうふうに括り付ける。

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うーん。寂しげな夕焼けの冬空の背景。こういう場所でこういう形状のもの見るとちょっとゾットするよね…。こういうメッセージを思い浮かべるよね…。

大丈夫、大丈夫。その輪っかに入れるのは私の首でなく、こんな感じでヒザを曲げて入れるのだ。そうすることでゴムの伸縮が懸垂トレーニングの負荷をアシストしてくれるのだそうだ。

まずは片足をバンドに入れる。そして鉄棒に向かって手を伸ばす。私の身長では棒まで20-30cm程度離れている。なので別の片足でジャンプ!

まぁ、片足だけのジャンプ力じゃ届かないよね。。。もう一回ジャンプ!…。もう一回ジャンプ!

ようやく届いた!よっしゃ!ここからゴムバンドのアシスト力で懸垂やー!ゴムバンドの力は無限大なんやー!

…。持参したゴムバンドのアシスト力、ほぼ皆無…。信頼していたのに何も私を助けてくれなかった…。懸垂できる気配すらせず終了。私の体重とパワーに対して弱いゴムバンドだった模様。

夜にもっとアシスト力の強いもっと幅広のゴムバンドを注文した。改めて後日再チャレンジしてみよう。

「おれ、懸垂できるぜー」と、鉄棒を譲ってくれた小学生のお兄ちゃんがひょいひょい3回くらい普通にやっていた。「あぁ、マジすげぇなぁー…、羨ましい。。」と素で驚きつつ、「鉄棒使わせてくれてありがとねー、また出直すわー。バイバイ!」と公園を後にする。

<夜>

友人の弁当屋へ。注文していた夜のおかずを引き取りに。

今日は彼女の家に保護猫ちゃんが来るはずで、弁当引き取りがてら見させてもらう予定で猫好きとしては超ワクワクしていたのだが、残念ながら進捗が遅れているようで今日は会えないようだ。

関越道の川越料金所で拾われた子猫の兄弟ら、それぞれそこにちょうど表示されていた方向看板の名前が仮につけられたとのこと。彼女の家に来るオスの白猫ちゃんは「新潟方面ちゃん」と仮に名付けられているそうな。なのでまだ会っていない彼のことを私は勝手に「にーちゃん」と呼んでいる。

弁当を持って帰路に就く。日が落ちての暗闇、流石にTシャツ・ハーフパンツだとけっこう寒い。

じっくり長い時間風呂に入って汗を流す。浴後、夕食を頂く。0ビールとともに乾杯だ。休肝日明けのビール、非常に旨し!友人の弁当も旨し!

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どれも美味かったが、人参の酢の物が印象的だった。母もほぼ完食していた。カーリングの予選を眺めながら頂いた。その間、友人から「にーちゃん」到着のLINE連絡を受ける。白猫、かわゆす!

ハイボール片手に自室へ。これまでの間に何故だかいろいろ連絡が殺到。電話やメールやチャット等、諸々の対応を対応する。

気づくとてっぺん近く。しばらくゆっくり過ごし、〆に味噌汁を頂いて就寝することに。