朝の体重:81.0kg (2016/5/1の74.2kgから+6.8g 昨日から-1.6kg)
超太ったように見えるが、半身浴せずの体重なので気にしない。
<朝>
携帯のアラームで早朝に起床する。水シャワーを浴びて身支度を整えて家を出る。
今日は仕事で出張だ。大阪へ向かう。当初の予定よりも早めのバス・電車で東京駅へ向かう。前回は時間に余裕ある旅だったので飛行機&こだまだったが、今回は往復のぞみだ。移動中、麦茶を飲む。
東京駅に早めに到着。とはいえ予定の20分程度前だが待合室で時間を潰す。
やがて新幹線に乗車、発車。普段朝食は取らないがこういう状況だと食べたくなってしまう。昼は忙しいので食事できないかもしれないし。駅弁を頂く。朝から缶ビールをプシュしたのはここだけの秘密だ。旨し!
いろんなおかずが少しづつ入っていて楽しい。車窓もつまみに頂いた。
食後はしばらく睡眠だ。この新幹線は新大阪止まりなので寝過ごす心配はない。
うとうとしていると電話が鳴って起こされた。対応を済ませて外を見ると間もなく名古屋のようだ。再度、うとうとして京都で目が覚めた。
新大阪に到着。地下鉄で移動して今日の現場へ。久々の中継配信の現場だ。先週の金曜に慌てて手配したスタッフらと合流。大阪スタッフたちとも合流。会場でセッティングを始める。
<昼>
セッティングが完了し、時間があったのでスタッフを連れて昼食へ。現場は大阪府庁なのだが、地下に食堂があって安く食べられるそうだ。「府庁ライス」なるものが。どんなものか分からないが名物だろうから注文してみる。
「府庁ライス」、つまり、チキンカツのせハヤシライス with 卵だった。そういや以前来た時も食べたっけな。しかし、ワンパクでボリュームがある一品だ。旨し!
サラダ・味噌汁も付いて、これで650円は安いなぁ。しかし、朝食も食べていたためかなり多い。ご飯を大分残してしまった…。
水を買って飲みながら本番を待つ。やがて開始。無事、配信されているかチェックし続ける。とはいえ、今日のスタッフらは大学時代の後輩が立ち上げた会社のスタッフで、テレビ局と共にスポーツ中継などをバンバン行っているため、技術は確かだ。無事に配信を終える。
撤収しながら収録データを受け取り、配信スタッフらとは解散。私は大阪のスタッフの車に乗って駅まで送ってもらった。駅でこれまでの間に溜まっていた電話対応などを済ませる。
さてここからは自由だ。今夜は一泊することにしている。電車で移動してホテルへチェックイン。汗だくで仕方ないのでまずは大浴場だ。勿論、サウナ付きだ。一通り施設をチェックすると常設の水風呂がとんでもなくぬるい。。。大阪のサウナは水風呂ぬるいのがデフォルトか?
一人用浴槽の水風呂もあった。しかし何故か空っぽ。ならば水を溜めてみよう。するとまだ常設の水風呂よりはマシな温度だった。それでもぬるいが。何とかサウナ&水風呂を数往復したり、露天風呂で風にあたったり。最中に水1本を飲み干し、更衣室にサーバがあったので空のボトルにダウンロードしてもう1本分飲み干す。
浴後、自室で作業タイムだ。腰を落ち着けてしばしメール対応などなどを行う。
<夜>
ようやく作業を終えればすっかり夜だ。ハイカカオなチョコを舐めつつ、夕食を頂くことに。
ホテルを出て向かうは先月行った店だ。何と3300円(税込)でメニューすべてが3時間も食べ放題・飲み放題になってしまう店だ。
3000円なんて、ビール数杯お代わりとちょっとしたつまみで元が取れてしまう価格。激安もいいところだ。まずは大生ビールとピリ辛きゅうりをポリポリ。糖質少なめのとん平チーズ焼きなどをつまみつつ。旨し!
さて、炭水化物をいただこう。「飲み物」ともいえるたこ焼きをいろいろと頂く。ソースや、ポン酢やら。でも、意外とソースも何も無しで頂く「素」が美味いような気がした。
焼きそばも頂く。イカと豚のミックスで。麺やキャベツ含めた具も旨し!
でも、ソースの濃い味は飽きがくるのでやっぱりたこ焼きの「素」が美味い。たこ焼きの中身は飲み物だ。
散々、たこ焼きをいただき腹一杯に。とはいえまだ3時間経っていない。なのでつまみ無しで角ハイボール濃い目を延々と飲み続ける。結果、なかなかいい感じのグルーブ感で酔う。
とはいえ、まだ今夜中に対応せねばならないタスクが残っている。なのでホテルに戻ろう。でも、もうひとラーメンくらいは納まる胃の余裕はある。(ほんとは関西のうどんでも食べたいのだが。)なので、駅前のラーメン屋にピットイン。
なんだか店のある地下に降りていく途中で嫌な予感がする。(この時点で戻るべきだった。)
店のインテリアは小綺麗にいい感じにしているつもりだろう。店員の服装も何だか凝った感じだが、店の中に入ると何だか変な雰囲気だ。そして店員の女の子や店員らがあちこちでベラベラ楽しそうに会話している。
入ってしまった以上、煮干しラーメン?を注文したが、提供された器の中の見た目は悪くないが、案の定美味しくない。
インスタントラーメンや、スーパーの生ラーメンなど家でも普通に作ればそれなりに美味いのに、どうすればこう不味いラーメンが作れるのだろうか。
ほとんど残して退店する。そこは教育されているのか店員の女の子が途中まで見送りして「またどうぞお越しください」的なことを言われたが。なかなか最低なラーメン屋、引きあてる方が難しいくらいだ。
悶々とした思いをいだきつつホテルに向かう途中に別のラーメン屋が。リセットしてホテルに戻ろう。担々麺押しの店だがその気分でなく、とんこつラーメン塩を注文。前者がアレなだけあってハードルは低い。その分、非常に旨く感じた。写真はうっかり撮り忘れたが。
ホテルに戻り、まずは大浴場へ。飲んでいるのでサウナはパスして、水風呂中心に浸かってさっぱりする。
その後は部屋に戻り、ハイボールを飲み直しながら作業夜の部だ。いろいろがっつり腰を据えて対応すべき連絡作業などを行う。
気づけばすっかりてっぺんを越した頃に店じまい。しばらくゆっくり過ごして就寝することに。