糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・45歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、ジョギング等で体を鍛えながら減量中。

1/24 2941日目 炭水化物制限、一段落

朝の体重:88.0kg (2016/5/1の74.2kgから+13.8g 昨日から±0.2kg)

けっこう頑張って炭水化物を抜いたが体重は減らなかった。。

<朝>

携帯アラームで目が覚める。いつもより早めの時間の起床なのでしんどいがエイヤッと起床。まずは入浴を済ませてガッツリ汗を流す。

浴後、麦茶を飲んでしばらくゆっくりし、身支度を整えて家を出る。

午前中に永田町オフィスのMTGが入ってしまった。テレカンなので家で参加しても良いのだが、もともと午前に予定していた都内での内科受診をMTGのために午後に変更したので、先に都内移動してしまうことに。

いつもより早めのバス・地下鉄に揺られて永田町へ向かう。

コンビニで水を買って出社。スタッフと雑談しながらデスクに着く。MTG前に済ませておきたい作業がいろいろあり、対応しているとスタッフがコーヒーを淹れてくれた。感謝。そして旨し。

やがて時間になったのでテレカン開始。いろいろ報告などを聞いたり、打ち合わせしたり。最中に趣味(ウイスキー)関連の緊急連絡が入り、議論の流れを見てこそっと内職対応したり。結果、来月の楽しみがまた増えた。

長いMTGがようやく終了。まずは関係各所に連絡を打ち返す。

<昼>

一段落し、スタッフとコンビニに昼食を買い出しへ。非常に社食でうどんでも食べたいところだが、午後に内科受診を控えているので、今日は低糖質サラダ定食で済ませることに。

コールスロー用キャベツ千切り一袋に、カニカマバー・たまごサラダを載せ、シーザードレッシングで頂く。

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まぁ、美味いは旨いが、物足りないのは仕方ない。がっつり糖質制限していた頃を思い出すランチだった。

食べつつ、スタッフと雑談交わしつつ作業の続きも行いながら。食後、コーヒーを淹れて飲みながら、クライアントからの電話対応を済ませたり。

やがて仮店じまいしてオフィスを後にする。午後に内科の予約を取っていたので東京・八重洲へ移動。病院で血液を抜いてもらって検査して先生の受診開始。ここ数日の炭水化物制限の結果や如何に?

結果、「劇的」までとは言わないが、そこそこいい感じに。中性脂肪や肝臓値も良い傾向だった。タンパク質がいい感じに取れており、ジョギング以外にもう少し筋肉を付ければ更に数値は改善すると先生。

引き続き、タンパク質を多く取ること、炭水化物は少なめに、そして筋トレを意識していこう。

病院を後にして帰路に就く。帰りの上野東京ラインでは車内バーを楽しむことに。

数日前から病院の帰りはビール飲みながら我慢してた炭水化物、特に寿司でも食ったろ!と思っていたので大丸の地下で美味そうなちらし寿司を購入。豪勢な車内バーだ。非常に旨し!

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寿司は勿論、休肝明けのビールもまた旨し!食べ終わるのも、飲み終わるのも、東京駅から浦和駅に着くのも早かった。

駅からバスで一旦帰宅。すぐに病院の処方箋を持って薬局へ。帰りにドラッグストアに寄って買い物を済ませる。

「何か買おうと思ってたが、すっかり忘れた」ものがあり、八重洲からの帰路中どうしても思い出ずにいたが、店内をウロウロ廻っていて、足先冷え性のため冬の外出時に必要な「靴下用カイロ」だったことをようやく思い出した。今朝使って残り1セットしか在庫が無かったのだ。こうした些細なこともメモしておかないとダメね…。

帰宅すると姪っ子が小学校から帰ってきていた。水曜は英語教室へ我が家から直接通うのだ。

先週末の日曜、神社の池の鯉にパンをあげた時、姪っ子は泥を触った手のままパンをちぎって与えていた。私が「その手でパン食うなよ!」と注意したにも関わらず、少し目を離したら口をモグモグしていた。「お前、食ったな?」「食った…」というやりとりがあったのだが、その晩に嘔吐を繰り返して翌日学校を休んだそうだ。病院に行ってもインフル・コロナは陰性で風邪でもないとのこと。

全く同じ昼食・夕食を食べた私は何とも無かったので、汚い手でパンを食べたのが原因だと思われる。

改めて今日、「汚い手で食べ物食うなよ!」と姪っ子に言うと、不機嫌なまま「うん」と答えていた。

入浴を済ませてガッツリ汗を流す。

<夜>

既に飲んでいるので晩酌を楽しむことに。ビール等で乾杯だ。改めて旨し!

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崎陽軒のシウマイを買って帰ってきた。やはり焼売は崎陽軒に限る。写真の他に納豆を頂いた。

食事中、姪っ子と迎えの妹が立ち寄り、すぐに帰っていった。

ウイスキーグラスとチェイサーの水とともに自室へ。作業夜の部の開始だ。まずはこれまでに来ていた連絡を打ち返す。電話で要望を受けていた見積を作成して送ったり、久々に連絡する制作パートナーに丁寧めに相談メールを打ったり。

その後は動画の修正作業を行う。要望や指示などを基に私なりの提案も含めて作業を行う。やはり制作作業は夢中になってしまい、作業完了してクライアントに返した頃には既にてっぺんを超えていた。

店じまいし、しばらく飲みながらゆっくり過ごして就寝することに。