糖質制限で減量したり、現状維持に挑戦する記録

高寺伸吾・44歳。2015年頃、都合9ヶ月間で約38kg減量。今は食生活を昔に戻しつつ、筋トレ等で体を鍛えながら減量中。

4/25 2302日目 新潟グルメ

朝の体重:82.2kg (2016/5/1の74.2kgから+8.2g 昨日から-0.2kg)

あまり減っていないように見えるが、半身浴せずの数値なので気にしない。

<朝>

早朝に携帯アラームで起床する。

今日・明日は新潟・越後湯沢へ行くことにしている。先々週から湯沢の観光協会に問い合わせていたのだが、ようやく現地では桜が見頃になったそうだ。今年は雪が多く、桜の開花も遅れているとのこと。

先日、秩父に行ったときに今年は既に経験済みだが、普段住まう埼玉・浦和ではとっくに終わった満開の桜を北方の別の土地で再度愛でる「桜コンティニュー」しに行く。昨年は同じような時期に桜コンティニューしに新潟に行ったものの、既に桜が終わっており、新潟市内よりも山奥で冷涼な越後湯沢に帰路中にちょっと寄って桜を楽しんだ。今年はその越後湯沢を当初からの目的地として桜コンティニューしに行くのだ。

シャワーを浴びて身支度を整えて家を出る。越後湯沢、大宮から新幹線に乗ってしまえば1時間かからずに着いてしまう。それでは面白くないので往きは在来線を乗り継いで行くことにした。電車に乗るのが好きなのだ。

まずは浦和駅から高崎まで移動。この区間グリーン車があるので早朝からサンドイッチをつまみに車内バーを楽しむことに。旨し!

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逆方向の都心方面の電車は混んでいるようだが、私の乗る北行きの電車はガラ空きだ。飲みながらつまみながらPCで少し作業などを行う。

先日、ゴルフ練習で来た深谷を飛び越えて終点高崎を目指す。

作業を済ませて車窓を眺めつつしばらくレモンハイを飲んでいると気づけば高崎に到着。この先、上越線に乗り換えだ。

高崎駅では20分以上の乗り換え時間がある。なので一旦、駅の外に出て弁当屋でこの駅の名物弁当を購入する。

続いては水上駅に向かって北進やー、と電車に乗ると6両編成の電車はボックスシートでなくロングシートだった。

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ロングシートだと弁当を広げづらいのは何故だろう。。しかし、奥まった場所にいい感じの席を発見。

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近くのロングシートに座っていたおっさんもコンビニ弁当を食べだしたので私も遠慮なく、購入した高崎駅名物の「だるま弁当」をいただく。ビールとともに乾杯だ。旨し!

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山菜など山の幸いっぱいの弁当だ。具材の下のご飯は醤油風味の味付けご飯だ。素朴な弁当だがそれが旨い。

食後、買っておいたそば茶を飲む。腹いっぱい&朝早起きだったため眠くて仕方ない。車窓を眺めながら温かい陽を浴びてうとうとする。

やがて水上駅へ到着。ここでまた乗り換えだ。この先、極端に電車の本数が少なくなり、2-3時間に一本の運行となる。なので乗り換えを考えると早朝から移動する必要があったのだ。

次の長岡行きの電車はボックスシートでいい感じだ。引き続きうとうとする。

鉄道マニアには有名な地下駅「土合駅」のトンネルを抜けると、そこは残雪と青空と桜という、何とも北国の春の風景が広がっていた。うむ、桜コンティニュー成功!

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越後湯沢駅で下車。まずは観光案内所で相談だ。これまでの経験上、特に目的の無い観光旅行の場合、観光案内所での情報は非常に有用だ。桜の名所を教えてもらう。

温泉街のソメイヨシノはもう終わったとのことで、まず向かうはおすすめされた「中央公園」だ。園内には枝垂れ桜が多く咲いており、この辺りの桜の名所とのこと。なるほど。さすが名所としておすすめするだけあり、枝垂れ桜が美しい。

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そしてソメイヨシノも満開で散りはじめの様子だった。青い空、桜の花。わざわざここまで来た甲斐があったものだ。

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続いて、「越後湯沢駅」よりもひとつ手前の駅、「岩原スキー場前駅」の方が近い川沿いの桜並木を眺めに行くことに。案内所では徒歩30分くらいと言われたがそんなの散歩の範疇だ。こういう時、普段から走ったり歩いたりしている習慣が役に立つ。

しかし、雪が残っているとはいえ今日はすごく暑い。Tシャツ1枚になって湯沢の街を歩き出す。

歩いていると「いちご狩り」の看板が。いちごかー、いいなぁー、と思いピットイン。すると、食べ放題ではなく、狩った分の計量購入なのだとか。食べ放題でないと狩るのが面倒なので、既に狩ったいちごをパックで譲ってもらえないかとおっちゃんに交渉。すると「1-2パックくらいだったら分けてあげる」とのこと。

1パック、800円とのことだ。ううむ、スーパーで2パックは買える値段だ。高いなー、と思いつつも乗りかけた船なので購入していただくことに。

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だが、食った瞬間こりゃ800円の価値はあるわーと思った。香り・甘さ・風味がスーパーのものとまるで違う。みずみずし過ぎる。非常に旨し!ひとパック、あっという間に食べ終えてしまった。

いちごを食べつつ、川沿いの桜並木に到着。これまた美しい!

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川沿いで気温が低めのためか、ちょうど満開の見頃を迎えていた。木の根元や遠くの山には雪が残り、川は雪解け水のためかきれいな流れの勢いが強い。まさに北国の春だ。とても美しく、桜を堪能することができた。

桜を見終え、川沿いの東屋へピットイン。少し作業対応をしなければならなくなった。PCを広げ、爽やかな風の中、心地よく屋外で1時間程度テレワークする。コンビニで買ったジンハイボールを飲みながら。

歩いて越後湯沢駅に戻る。ほんと桜が綺麗だな…。おっさんなので曲の流行りは20年前くらいで止まっているので松たか子の曲を聞きつつ、桜を眺める。

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<昼>

駅に戻るとホテルの送迎バスの時間まで40分。なかなか微妙な時間だ。山奥なので蕎麦が旨いのではないかと思い、駅構内の蕎麦屋へ。

入店して思い出した。この店、ヘギーの銘店だったと。昨年、新潟市内でへぎそばは蕎麦にあらずと評価を下した店にうっかりまた入ってしまった…。

退店しようと思ったがところだったが、「全品、へぎうどんも承ります」との表記が。「うどん」だと!?試してみよう!生ビールを頂きながらヘギーなうどんを待つ。

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これが旨かった!蕎麦だと思ってへぎそばを口にすると脳が「?」になるが、よりプレーンなうどんだと海藻の風味がほんのり漂い、コシのあるうどんの麺に非常に合う。なるほど、ヘギーはうどんの方が絶対旨いことが判明した。

会計の時、高校生か大学生か?の若い係員のお姉さんと「へぎうどん、めっちゃ美味かったすー」と会話すると、お姉さんも「ですよねー!うどんの方が絶対美味しいですよね!私もうどん派なんです!」と力説された。おぉぅ。

そんなこんなで送迎バスの時間が近づいたので乗り場へ。すると運転手のお兄さん「じゃあもう出ちゃいますねー」と。ほうほう、大型観光バスで私一人の貸切か。何だか申し訳ない気分になる。私一人だったら普通の乗用車でも構わないのだが。

一人なので運転手のお兄さんといろいろ世間話しながらホテルに向かう。今夜お世話になる、苗場最大手ホテルのスキー場は既に雪が無くなっているが、一山手前のスキー場ではGW中も最後の営業ができるのだとか。少しの場所の違いでそんなにも変わるものなのね。

車窓には芽吹いた新緑、木々の間の残雪、所々に咲く桜、そして青空。気の良いお兄さんに無駄話を付き合ってもらい、非常に楽しい30分程度のドライブになった。

Pホテルに到着。20年近くぶりの苗場だ。かつて若い頃、夏にここで開かれる音楽フェスに友人に誘われて何度か来たものだ。そんなに音楽に興味が無いのに。でも、独特のあの楽しい雰囲気は体験して良かったと思っている。ホテルにチェックイン。受付のお姉さんとしばし歓談する。このお姉さんも凄く感じ良い接客だった。

部屋にてまずは軽く作業を行う。川沿いの東屋での作業後、来ていた連絡対応などを済ませる。

一段落し、温泉へ。サウナが付いているということだったが、確かにサウナはあるものの水風呂が無い…。サウナ愛好家にとって水風呂が無いのは期待値の半分は削がれてしまうのだ。

仕方なく、シャワーで水を浴びてヒートダウン。そして再度サウナへ行き。この往復をしばらく続けた。脱衣場に冷水機があったので何杯も飲んだ。

自室に戻り、メール等の返信などを済ませることに。

<夜>

作業を一段落させると夕食の時間になっていた。慌ててホテルのレストランへ行く。まずはビールで喉を潤すことに。アルコールカウンターでメニューを見渡す。

今回の宿泊プラン、1泊2食付きで私的にはそこそこの値段だったのだが、何と5000円分の館内バウチャープレゼントがインクルードされたプランだった。

私みたいな酒飲み阿呆は安めの宿に泊ったとて酒代で0.5万円分くらい行ってしまう。なので0.5万円など、先払いするか後払いするかの違いでしかない。結果、2食付きの1泊分と考えると割安に思えてしまう。

しかも!アルコールカウンターでメニューを見ると2000円で飲み放題プランが準備されているではないか。手元にある1000円バウチャー5枚のうち、たった2枚を行使することで飲み惚けることができてしまった。大丈夫か?Pホテル。

アルコール類はカウンターに取りに行くシステムだ。まずは生ビールをグビグビ頂きつつ、案内された席から苗場のスキーコースを望む。非常に旨し!

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私自身はウインタースポーツは一切やらない(やれない)。なので目前に広がるオフシーズンを迎えようとするゲレンデ風景が新鮮だ。自分が知らない世界は興味深い。

料理をサーブしてくれたお姉さんと話すと、「昨年入社で今シーズン初めてスキーやらされました。一番上まで連れて行かれて。」と。うーん、あそこからスキーで降りてきたのは凄い。めっちゃ怖いよね?と聞いたら「めっちゃ怖かったです!!」とニコニコしながら返答してくれた。

前菜をいただく。

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ビュッフェだと思っていたのだが、今日は月曜日で宿泊客が10人程度(予測)のため、洋食コースでメニューのものはおかわり自由とのことだ。そんなに量は要らないからいろいろ種類食べたいなー、と思っていたので少しがっかり。

二品目がパスタだった。クリームパスタはチーズとふきのとうが具材だった。ほろ苦さがチーズのコクに合って非常に旨し!

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ふきのとうの苦味は美味くて仕方ない。

シェフのサービスとのことでカニ&ツバメの巣スープがサーブされた。これまた旨し!

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メインディッシュはローストビーフだった。でもこれまでの料理と比べるといまいち。

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締めはばらちらしだ。まぁ、旨いは旨いが、特筆するほど旨しという訳ではなかった。

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なのでご飯は半分程度残し、例のふきのとうのクリームパスタのお代わりを頂いた。これで腹はノックアウトされたので残されたデザート類は謝絶することに。

ところで宿泊プランで付いてきた金券がまだ0.3万円残っている。明日の朝食時、ビールを数杯飲んだとて多分余ってしまうだろう。であれば使い切るには「飲み放題」以外での美味しいウイスキーを頂くのが正ではないかと考えた。ウェイターさんに相談すると「少々お待ち下さい」と。

やがて「バーの方からお持ちしました」といろいろなウイスキーボトルをワゴンに載せて持ってきた。「マジか!?」と思いつつ、そのラインナップを眺める。

正直、平凡なボトル類ではあったが、その中では「グレーンモーレンジ18年」が私の好きな感じだわー、と。値段を聞くと1800円。原価でボトル1-1.5万円程度なのでホテルのバーと考えればむしろお安い。無理を聞いてもらって注いだグラスを自室に持ち帰らせてもらった。寝酒にすることにしよう。

一旦部屋に戻り、続いて温泉へ。水シャワーと温泉を数往復した。

部屋に戻り、軽く作業夜の部を行う。メールの連絡などの対応をしながら。

作業後、ゆっくり過ごすために部屋に持って帰ってきたウェイターさん準備のグラスを見てびっくり。多分、ダブル位の量のモーレンジが注がれていた。バーテンダーさんが見たら「おいこら!」と怒る量だ。

だが最早仕方が無い。有り難くちびちびと美味しくモーレンジの18年を頂きながらゆっくり過ごした。

早めの時間に就寝した。